スタジオで。相方のレゲエMC Martin Kinoo さんと。お互いのTシャツ自慢?ロンナイジョーVSどんと君(レア!)

 

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!

 

しかしですね〜!!もう8月も後半、秋も近いというのに、お天気も大荒れですが、コロナもさらに輪をかけて大荒れ。デルタ株が猛威を振るい、今までとは比較にならないくらい感染大爆発なジャパンなう!

 

ワクチン接種すれば大丈夫!というオカミの「安心安全」広報ですが、どうもそういうことでもなさそう。重症化や死亡する確率が低いのは確かみたいですが、それでも罹患してむしろ保菌者で周りに振り撒く可能性の方も増大するらしく、今まで「弱者」だった高齢者が今度は一転してワクチン大王化する可能性があるとのこと。悩ましいデス!

 

まぁ、いずれにしろ、ワタシはオンモに出ないし、飲酒しないし、多くの人に会うこともないし、ナイナイナイですから、生活に大きな変化はありましぇん!この何年かのように、ドラキュラ自粛継続中。ラジオとインスタライブが発信源で、ナマの現場DJとか当分ありません。9月11日の近田くんのアゲハでのイベントも延期になったし、11月予定のLONDON NITE 40+1 anniversary FESも会場のクラブチッタが時短、人数制限などコロナ仕様なので開催は無理そうです。

その頃には衆議院選挙もあるだろうし、まずもって、 Go To 選挙で盛り上がらないと。どことは言わないですが、今までコロナでボンヤリしっぱなし打つ手なし責任感なしのアチラの方々にはご退席願いただきたいだけ。このままでOKなんて日本国民いるわけないので。

 

ではあきらめの夏の境地でここにも先週のラジオ Kenrocks Nite ver2の内容を紹介させてもらいます。自分の見立てで、ビートルズの同時代のフォークルのシンクロニシティというか共通項、似てるよね〜な曲とか聴き比べてみました。いかがでした?昔から似てるよな、ってずーっと思ってたんです。キヌくんも「確かに」と納得してました。では以下に自分の書いた進行表を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば幸いです。

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Kenrocks Nite ver2<考察〜フォークルvsビートルズ> 8.13 OA2021

みなさんこんばんは!大貫憲章です!マーティン・キヌーです!8月13日金曜日の深夜2時回りました。おお!!何ということ!13日の金曜日じゃないですか!マサ伊藤さんの口癖じゃないけど何かが起こるのか?てか、厳密には今はもう14日の土曜日だからね。そんな今日この頃、みなさまお元気ですか?今夜もゲストいないので我々独自な企画で。まずはワタシ大貫のセレクトで「ディスカバー・ワールド!」シリーズから「考察〜フォークルvsビートルズ」。すっと思ってたんですが、この両者の音楽性の共通点、類似性に注目して解読していこうと。では2曲続けて聴いてください!

M-1 When I'm Sixty-Four / The Beatles

   「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」   UICY-15600/01

 

M-2 百まで生きよう / ザ・フォーク・クルセダーズ

    「シングル・コレクション」 TOCT-6140

 

<トーク1>受けて解説〜要するに似てるんだよね。雰囲気というか曲調とかイメージとか。今のなんてコンセプトも年齢関係だし。〜1年間限定で1967年12月25日「帰って来たヨッパライ」でプロ・デビュー。オリコン史上初のミリオン!アルバムは『紀元貮阡年』東芝音楽工業 1968年7月

 

M-3 何のために / ザ・フォーク・クルセダーズ

    「シングル・コレクション」 TOCT-6140

M-4 Eleanor Rigby / The Beatles

     「Revolver」  TOCP-51117

 

M-5 水虫の唄 / ザ・フォーク・クルセダーズ

    「シングル・コレクション」  TOCT-6140

M-6 She's Leaving Home / The Beatles

    「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」   UICY-15600/01

 

<トーク2>受けて解説〜60年台の後半というかビートルズなら「リボルバー」(1966)とサージェント・ペパーズ (1967)とフォークルの活動期が微妙にリンクしてて(アマチュア時代含め)     

M-7 コブのない駱駝 / ザ・フォーク・クルセダーズ

     「シングル・コレクション」   TOCT-6140

M-8 Love You To / The Beatles

     「Revolver」  TOCP-51117

CM

30'00"

彼らのあの時代の先鋭的メッセージソングを。表現、タイプは違うけど思索的方向性は相通じるものが〜

M-9 Tomorrow Never Knows / The Beatles

     「Revolver」   TOCP-51117

 

M-10 帰って来たヨッパライ( I Only Live Twice ) / ザ・フォーク・クルセダーズ

    「シングル・コレクション」  TOCT-6140

 

    キヌさんのKINGSTON TIME!

 

今夜のKINGSTON TIMEは先週に引き続き僕が所属するCHELSEA movementというレゲエのDJグループがあるんですが、そんな僕らが2000年に一度解散したのですが、そのあと、2010年に復活をし、それをきっかけにレゲエ界のファーザーランキンさんからのオファーで行われたイベントのライブ音源をお届けしたいと思います!!!

では。少しの時間ですが、お楽しみください!!!!どうぞ〜〜〜〜

M-1 Live / Chelsea Movement

 

いかがでしたか?今夜のKENROCKS NITe ver2は?前半はワタシ大貫の探求シリーズ「ディスカバー・ワールド!」でビートルズとフォークルの共通性を曲を聴き比べながら考察してみました!まぁ、今となってはフォークルがどれくらいわかるか?理解されるのか?ってそもそもですが、自分としては昔から気になってました。同じ時代を生きてきた音楽ファンとして自分も共振するんですらー!!では今夜はこの辺で。お相手は大貫憲章&マーチン・キヌーでした!じゃあまた来週!お元気で〜〜!!!ADIOS AMIGO!!