半年で2回目!それだけ仲がいい?それだけナイスな音楽を早いペースで出してるんですよね。UMUくんが!

 

 

 

みなさんご機嫌いかがでしょうか?麗しい?それは結構です!

 

しかし、またふと今の景色を眺めてみると、世情ますます混迷し、コロナウイルスは衰えを知らず、他方で政府は国をあげてのオリンピック開催へと突き進んでいる最中!ワクチンだけが頼みの綱、とばかりにありったけの在庫を吐き出し、気づいたら「足りない」?なので、一時的に、大規模会場や職種別とかの摂取を停止するハメに!?

 

一日百万回目標とガースー氏が大見得きった国策なのでヤレバ出来る!と普段はチョースローなお役所関係もしゃかりきで目標達成に邁進し、日本の摂取率は短期間でグングン上がり、「これなら国民も安心だろう」てなもんや三度笠、だったんでしょうが、逆に「計画性のなさ」を図らずも露呈する格好に。

 

そりゃあ、5000万回分のワクチン、大規模で3700万、職域で1300万。足せばキッチリ5000万回。空っぽになりますよね。まぁ、これがワタシの聞き齧りの情報で正確にどうなのか?は気になる方は調べていただけばと。そういう問題じゃなくて、そもそも突如、狂ったかのように「お注射しましょうネ」なんて、あまりに単純。

ワクチンも重要ですが、その前に我々の生活でしょ?国民の暮らしと命を守るのは自分の使命!とか。ならそこを今すぐにぜひ!ワクチンだけじゃなく、給付金でもなんでもいいので生活資金を配布、懐に接種ヨロシクです!!

 

ではここにもラジオの内容を紹介させてもらいます。先週はゲストに前にも来てくれたシンガーソングライターでバンドマンな元ビークル、UMUくんが新バンドで EPを作ったというのでそれを聴いてまた音楽談義をしよう!というものでした。しかも彼、前のラジオの後すぐ、コロナに感染してしばらく入院していたんです。そんなことも含めて近況などもね。オススメ音楽も相変わらずナイス!では、以下に自分の書いた選曲進行表を直張りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば幸いです。

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Kenrocks Nite ver2 <UMUさん umu&the pankyjive > 6.25OA 2021

みなさんこんばんは!大貫です!はせです!6月25日、金曜日の深夜2時になりました!いい時間ですねー。音楽に浸るにはサイコー。そんな今日この頃、みなさんお元気ですか?緊急事態もウヤムヤなまま?時は過ぎ行き時期に7月。ワタシのワクチン記念日までまだ少しですが、オリンピックは?そーゆー話は置いといて、さてゲストは2回目のUMUさんです。1月以来2度目の登場。しかも今回は前と少し違うようです。その証拠がコレ。聴いてください〜

M1 またいつかこの世界のどこかで / umu&the pankyjive

   「またいつかこの世界のどこかで」 KTREC-0012

 

<トーク1>受けて解説など〜自己紹介を改めて〜前回1月との違いは?〜コロナで罹患して大変だったね〜そこから生き延びて新しい地平に!バンド組んだの?そこまでの経緯とか〜曲へ(オススメ)

M2 朝日のあたる道 –AS TIME GOES BY– / ORIGINAL LOVE 1994

  「朝日のあたる道 –AS TIME GOES BY–」 TODT-3216

 

<トーク2>受けて解説〜田島くんのファンとか?選んだ理由など〜日本のミュージシャンとの交流は?ビークル時代含めて〜

ここで2曲海外のアーティストを紹介してくれます。簡単に教えてください。〜曲へ

M-3 Never There / CAKE     1998

「Prolonging the Magic」 Capricorn 314 538 092-2

M-4 I Must Be In a Good Place Now / Bobby Charles 1972

  「Bobby Charles」 WPCR-15227

29'00" CM

30'00"

M-5 インスタントフューチャー (Bonus Track) / umu&the pankyjive

  「またいつかこの世界のどこかで」(シングル) KTREC-0012

 

<トーク3>受けて解説〜今後のことやライブのことなど〜

M-6 Blue Moon / umu&the pankyjive

  「またいつかこの世界のどこかで」(シングル) KTREC-0012

 

               このあと「はせちゃんのロンナイマニア道」

M-1 Oblivious/Aztec Camera

     7" Rough Trade ‎– RT-17

 

<トーク1>ロンドンナイトから派生した僕の音楽趣味が広がるきっかけになった一つは大貫さんがたまにかける爽やかなギターポップ達。でもギターポップって和製英語なんでしょうか?インディーポップと言ったほうがいいのかな?ともかく、梅雨の晴れ間に爽やかな曲をポコポコかけていきたいと思っております。まず聞いていただいたのは、ほとんど代名詞と言っても良いでしょう、アズテック・カメラのオブリビアス。大貫さんは昔インタビューしたり交流がおありだったんですよね?ギターポップネオアコースティックといってもいろいろありますが、やっぱり外せないハウスマーティンズとブルーベルズ、2曲続けてどうぞ。

M-2 Happy Hour/Housemartins

     7" Chrysalis ‎– WWS-17659

M-3 Young At Heart /The Bluebells

     7" London Records ‎– S07P 1055

 

<トーク2>名曲が多いハウスマーティンズですが、やっぱりこれはノーマンクックが在籍していたバンドと言うことで有名。後のファットボーイ・スリムです。バンド当時からヒップホップをやったりジャスパーアイズレーのカバーをしたり、非常にミクスチュアなバンドでした。ブルーベルズはアズテック・カメラと同じスコットランド出身、ヤングアットハートはバナナラマのシヴォーンとの共作なんですよね。中でバイオリンを弾いているボビーバレンチノはその後ソロでも結構活躍しました。それではこのバンドも外せない、いまだに人気の高いThe Pale Fountainsでお別れします。

M-4 Thank You /The Pale Fountains ‎

      7" Virgin ‎– VS 557

 

いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2?前半大貫パートでは知り合いのシンガーソングライターな何でも屋みたいな複合企業家?UMUくんをお招きして、彼のバンドでの新作からあれこれ。シティポップな感覚もあり!パンキージャイブはいよいよトリオバンドに。今後バンドスタイルでのライブが大いに楽しみです。では今夜はこのへんで。お相手は大貫憲章&はせはじむでした!また来週です。ADIOS AMIGOS!!!