いよいよ！１０月１２日のサタデーナイト！オールナイトでぶっ飛ばすぜ！4649!death!!
みなさんご機嫌いかがでしょうか？消費増税待った無し！いよいよ明日１０月１日から１０％になるんですね〜！駆け込み消費に勤しんでますか？自分は家の地下室（事務所、倉庫）の湿気が近年ハンパなく増大してるので、新たに除湿乾燥機を購入することに。たかが知れてる価格ですが。。奥様は化粧品を多めに購入してるみたいですが、そういうものなんでしょうね。御婦人方は。
さて、１０月はたそがれの国ということで不可思議なワールドに心馳せつつ、ラジオ的には９月最終の放送を遅まきながら、１９７７年９月１６日に交通事故で亡くなったマーク・ボランを思いつつその曲を多くまとめて紹介しました。マーク＝T.REXというイメージが強烈ですが、彼、個人として眺めるのも一興ですね。
では先週末９月２８日の土曜日に放送したマイ・ゴキゲンRADIO 「Kenrocks Nite ver2」の内容をここにも紹介させていただきます。
以下に自分の書いた選曲進行表を直貼りします。これがあなたの音楽生活の一助、参考になれば嬉しいです。
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Kenrocks Nite ver2 ＜World Of Marc Bolan ＞9.28OA 2019
みなさんこんばんは！大貫です、カッチンです！いよいよ9月ともお別れです。今年も残すところあと２ヶ月あまり。秋深しですね。そう言えば10月は黄昏の国、というのはレイ・ブラッドベリの初期の短編小説だけど、小説知らなくてもこのフレーズは案外有名かと。また75年のフォーク歌手加川良と気鋭の劇団、東京キッドブラザーズのコラボ・アルバムでも知られる。そんな今夜は1977年の9月16日に２９歳でこの世を去った天才マーク・ボランを思い出そう。ボウイとともに英国のグラムロックを象徴するバンドT・REXの顔としてだけでなく一人の音楽家として実に魅力的、チャーミングな存在でした。曲を集めたのでそれをじっくりと味わってくださいませ！最初は1968年のデビュー曲から。スティーブ・トゥックとのコンビ時代の曲。
M-1 Debora / Tyrannosaurus Rex ( T.REX)
「 ティラノザウルス・レックス登場！」 UICY-9493
＜トーク！＞受けて簡単に曲紹介などありで曲へ〜
マーク・ボラン（Marc Bolan）
TREXを率いて、1970年代に隆盛を誇った「グラムロックの伝説」として活躍し、世界的ヒット曲等で知られるミュージシャン。生前から車での死を恐れていたため運転をしなかったが、愛人の歌手グロリア・ジョーンズの運転する車で帰宅途中のなんの変哲もない場所で事故に遭い死去。享年29歳。生前「30歳になるまでに死ぬ」と公言していたため、30歳を2週間後に控えての事故死は様々な憶測を呼ぶことにもなった。ロンドン南西部バーンズにある事故現場のセイヨウカジカエデの木は、事故死したその日以来熱心なファンたちの巡礼地となり、やがて”マーク・ボランのロック神社（Marc Bolan’s Rock Shrine ）”と呼ばれる聖域となり、胸像が建てられるなどして今も存在感を放っている。
M-2 Get It On (Bang A Gong) / T.Rex
「Electric Warrior」 POCM-2103
M-3 I'm A Fool For You, Girl / T.Rex
「Dandy In The Underworld」 TECI-23282
M-4 Teen Riot Structure / T.Rex
「Dandy In The Underworld」 TECI-23282
M-5 Ride A White Swan / T.Rex
「Bolan Boogie」 POCM-2104
M-6 Jeepster / T.Rex
「Bolan Boogie」 POCM-2104
M-7 Children Of The Revolution / T.Rex
「Best Of T. Rexxxxxxx」 VICP-65470
M-8 20th Century Boy / T.Rex
「Great Hits」 VICP-65477
M-9 Solid Gold Easy Action / T.Rex
「Best Of T. Rexxxxxxx」 VICP-65470
M-10 Dandy In The Underworld / T.Rex
「Dandy In The Underworld」 TECI-23282
『RUMBLE」 別紙
いかがでしたか今夜のKenrocks Nite ver2?1077年の9月に亡くなったマークさんにはさまざまな逸話、伝説が未だに取り巻いてます。その一番は魔法使いと取引して命と引き換えに成功を手にしたとか。３０前に死ぬと予言？してたとか。ザ・フーもマイジェネレーションで「年くう前に死にたいぜ」って叫んでましたね。ロックあるあるです。しかし、その音楽をグラムの貴公子でのヒット曲やブギーレジェンド以外の面から眺めるのもいいものかと。メロディーメーカーであり素晴らしいソングライターであった。生きてたら７２歳か。想像もつかない。お知らせなど〜１０月１２日土曜日おなじみ渋谷OrganbarにてLONDON NITE Xtra開催します！オールナイトでぶっ飛ばす！ご期待くださいね！！
今夜はこのへんで。お相手は大貫＆カッチンでした、ではまた来週ADIOS AMIGOS!