みなさ〜〜ん!ご機嫌いかがですか?お天気の急転など困りものですねぇ。体調崩す原因になりかねません。十分に気をつけましょう!!

 

さて、お知らせしたように(いつ?)、この4月からいきなり番組の放送時間帯が変わって大わらわの自分です。と言うのは大げさですが、でも、自分も時間帯が変更になるって知ったのは3月末でした。しかもお知らせしていいよ〜!ってことになったのは3月30日から、でした。なのでお知らせしようにもなんとも出来ずに、ごめんなさい。

 

ただ、もちろん人それぞれなんですが、時間帯が早くなったのはフツーはいいことです。深夜の2時からと言うのは一般的には丑三つ時、草木も眠るんです。まして動物や人間様はね。大貫みたいなチョー夜行性以外の方々には朗報かと確信しています。

 

これを機会にぜひ、さらに多くの音楽ファン。ロック・ファンのみなさんにお会いできるのを楽しみにしていますよ。告知、拡散ともよろしくお願いします。

さて、ではいつものように、ここにも番組の内容など簡単に紹介させていただきます。自分の書いた進行選曲表を直貼りします。これがあなたの音楽生活の一助や参考になれば幸いです。

なお、番組のHPはこちらです。詳しいことはここからどうぞ!

https://www.interfm.co.jp/kenrocks/index.php?mode=sat&id=818

 

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Kenrocks Nite ver2  <White Soul Groovers> 4.6 OA  2019

 

こんばんは!大貫です、カッチンです!4月6日の午後10時になりました!そーです。お気付きの方も多いかもしれませんが、番組の放送時間、今月この時間から毎週土曜日の語義10時から1時間になりました!深夜からの移動ですが、これが聴きやすくなったことを念じてさらにパワーアップしてお送りしたいと思います。応援さらにさらによろしくです。さて今夜は渋いボーカル、いわゆるブルーアイドソウル、ホワイトソウルなシンガーを集めてお送りします。日本で言えばサザンの桑田くんかな?ではまずは今なお現役大ベテランのアイルランドの帝王ヴァン・モリソンから70年のこのナンバー。

 

M-1 Moondance / Van Morrison        

    「Moondance」  WPCR-18019   

                     

 

<トーク1>受けて解説〜ヴァン・モリソン、1970年2月のソロ3枚目。全米29位とソロ転向後初めて商業的に成功した作品。続いてはエリック・バードンとフランキー・ミラー。ゲキ渋英国ソウル・ヴォイスです。若き日のミック・ジャガーが一目置いたと言われるエリックさんはアニマルズ時代のヒット曲。ポール・ロジャースやロバート・パーマーのライバルと謳われたソウル・ヴォイスの持ち主フランキーの曲は74年、ニューオリンズの顔役、アラン・トゥーサンがプロデュースした2枚目ソロ「ハイライフ」から。

 

M-2 We've Gotta Get Out Of This Place / The Animals        

   「Animal Tracks」 TOCP-67102   

                     

                    

M-3 Play Something Sweet (Brickyard Blues) / Frankie Miller (Allen Toussaint)     

    「The Complete Chrysalis Recordings (1973-1980)」    VSCD-541  

                      

 

<トーク2>受けて解説〜続いてはアメリカ産から2曲&ビートルズ絡みの伊達男の歌。ターリー・リチャーズはウエスト・バージニア出身のSSWで50年代から活動。これはワーナー移籍後の1971年の2枚目。一部で人気のスワンピーなホワイトソウルマン!トニージョーは昨年惜しまれつつ75歳で亡くなったテネシー生まれのSwamp Foxの異名をとるモノホンのスワンプ・ロッカー。この曲は1969年の最大のヒットでキング・エルヴィスもレパートリーにしてました。

M-4 Virginia Woman / Turley Richards        

    「Expressions」   WPCR-10356

                        

M-5 Polk Salad Annie / Tony Joe White    

    「Chartbusters USA: 2」   ace  CDCHD832 

 

                                      

<トーク3>受けて解説〜最後は2014年に亡くなった英米で人気者だったジョー・コッカー。言うまでもなくウッドストックにも出たし、その後のmad dogs での全米ツアーとその記録であるライブ・アルバムはロック史に残る名作。そのきっかけになったのが69年のこのアルバム。ジミー・ペイジ、スティービー・ウインウッド、マシュー・フィッシャーらほぼ当時の英国ロックシーンのオールスターキャストの話題作。曲はトラフィックのデイブ・メイソン。

 

M-6 Feelin' Alright / Joe Cocker    

     「With A Little Help From My Friends」   CRCD-3479

                        

 

          <RUMBLE>  別紙

 

 

いかがでしたか?今夜のKenrocks Nite ver2? 今日この時間、初めて番組を聴いた、という方もいるかもしれません。ステイ・チューンでお願いします。ま、聴いておわかりのように、ほかの音楽番組とはなんか違うよね、と思われたら、しめたもの。まさにポイントがそこ。秘孔を突きましたからね。アタタタタ!!来週も引き続きお願いします。お知らせ〜来週13日には大貫個人として初の野外フェスになる富士山の麓、ふもとっぱらでの GO OUT JAMBOREEに出ます。13日の土曜日夜の部、石野卓球くんも出るようです。キャンプがてらおそびに来て下さいな。では今夜はこの辺で。お相手は大貫&カッチンでした。ではまた来週 ADIOS AMIGOS!