風邪もあと一息、からがなかなか。。


 咳、鼻水がまだ頑固者で、苦労します。


 そういう時にこの雨と寒さはキツいですねぇ。いきなり4月に雪だとか雷とか竜巻とかって、「春雷」というのは昔から聞きますが、それとはまた別物みたいで、異常気象とは言いませんが、おかしい?のは明らかですよね。フツーじゃないです。


 そんな4月の半ば、ウチの最寄り駅の尾山台の駅の裏手に古めかしい(いい意味で)瓦屋根のお宅があるんですが、そこのお宅の庭というか、空き地みたいなところにたくさんの大きい物は植木鉢というより、丸いかめみたいな鉢のような器があり、そこにたくさんのいろんな種類の花々が植えられていて、今まさに「花の響宴」状態になっているんです。


 この家というかお屋敷は自分がこのへんに越して来た時からあって、ただ、駅裏だったのでそんなに通行したことがなく、気づいたのはここ数年のことです。何故なら駅前に出るのに自転車で出るのに一番便利だから。まぁ、それだけここ数年でメッキリ仕事が減り、暇な時間が増えたというわけですねぇ。幸か不幸か分かりませんが(苦笑)。


 ま、とにかく、おかげでこの道を通る楽しみがすごく増えました。四季折々の花とか木々とかの果実とか(ミカンから枇杷などいろいろです)が目を楽しませてくれるんです。花は名前がよく分かりませんが、ただ見ているだけで、写真に撮って眺めているだけでも気分が晴れやか、なごやかになるんですね。ありがたいことです。


 しかし、花を愛でるゆとりがある、というワタシは恵まれているのでしょうか?そんなに暇で大丈夫?と心配すべきでしょうか?to be or not to be....

こういう日本の素晴らしいバンドのこの歌が今も心に灯りを