今日はかなり温暖な気候、というか、いいお天気でした。東京は。
昼間寝てるので、暑くて寝苦しいくらいでした。こないだまでエアコンは「暖房」だったのに、今日は思わず「冷房」いれようか、というくらいのポカポカ陽気。さすがに冷房はしませんでしたが、ほぼベッドの上で裸同然、Tシャツはだけてパジャマのズボンも脱いでましたねぇ～。
そんな陽気がこのあとも続くといいなあ、と思ってますが、春の気候は「三寒四温」というくらいですからね。まだ油断は出来ません。
さて、いつものように昨日のラジオKenrocks NIte ver2（Interfm)のおさらい、選曲リストに自分で記入したコメンタリーなど解説用の文章も入れてここに貼付します。あなたの音楽生活の参考、一助になれば嬉しい限りです。もちろん、ラジオ聴いた方には復習だし、聴いていない方にも、こういう曲やアーティストがある、ということを周知してもらうにはいいことかと。おまけに、こういう曲を主にかけているDJパーティー＝Groovy Rock Caravanがある、ということにも気づいてもらえたらなおサイコーですね。
以下の通りです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Kenrocks Nite Ver2 GRC Special #2 3.12OA 2015
こんばんは！大貫です、カッチンです。週に一度のゴキゲンなグルーヴィー・ロッキン・タイムがやってきました。おなじみKenrocks Nite ver2のお時間。今夜もみなさんと１時間、ユッタリと気持ちのいい、カッコいい、素敵な音楽をエンジョイしようかとやって参りました。しばらくのお付き合いよろしくデス！で、今夜はまたあるんですわ、隔月開催の素晴らしいDJパーリー、GRC！この１５日の日曜日ですね。こないだご紹介したと思ってたら、早いものであれからもう２ヶ月がたったんです。でも、なんのことかワカリマセ～～ン！という方もいるといけないので、オベンキョーです。隔月の奇数月、渋谷のラウンジROOMで、もう何と！１８年も続いているノンジャンルかつヨコノリなユルいDJパーリーがGRCコとGroovy Rock Caravan。是非今夜はソレだけ覚えてもらえればOKデス。では１曲いっちゃいましょう。コレね。
T-1
M-1 Am I Still Dreaming / P.P. Arnold
「The First Lady Of Imediate」 VICP-61200
曲うけて解説。この人はアメリカはカリフォルニア生まれの、芸能的にはイギリス育ちでタイトル通り、1967年に所属のレーベル、イミディエイトの女性歌手で契約第１号。スモール・フェイセスとかいたから曲作ってもらったり共演したり。しかもキース・エマーソン率いるナイスは彼女のバックバンドでした。イミディエイトが倒産した後もイギリスにいてポリドールからレコード出したり。近年はロジャー・ウォータースのバック・コーラスで健在。続いては１６歳から学校行かずに音楽の旅をしてきたケビンくん。ケント州の州都カンタベリーに住み着いてるうちにバンドに。それがソフトマシーン。６８年に辞めてソロに。７０年代に充実した仕事を残し、コレもそのうち。この曲はオリジナル・アルバムには未収録で、2003年のリイシューで初登場。ギターにシド・バレット、ベースにCARAVANのリチャード・シンクレアらが参加してます。また、ギタリストのオリー・ハリソールはウマが合ったか９２年ハリソルが亡くなるまでともに活動した。その彼も１３年にスペインで死去。続くノリノリなファンキーポッピーな曲はイギリスの多国籍バンド、ファウンデーションズの６９年の大ヒット。それからアメリカのローウェル・ジョージ、ビル・ペインらの楽園バンド,リトルフィートの73年の３枚目から。
T-2
M-2 Singing A Song In The Morning / Kevin Ayers
「Odd Ditties」 TOCP-71555 ’70ソロデビュー「Joy of A Toy」からの１曲
T-3
M-3 Build Me Up Buttercup / The Foundations
「Groovy Rock Caravan 4」 VICP-60716 ’69全米２位！
T-4~15”
M-4 Dixie Chicken / Little Feat
「Groovy Rock Caravan east west」 AMCY-2668
＜トーク２＞ 曲うけて解説。さ、続いては７０年のデラボニから。エリックがツアーに同行したりで人気上昇した頃の作品から。見事なまでのスワンプソウルが輝いてるね。続いて７２年の円熟味を増すストーンズの２枚組「Exile On Main Street」から日本のみのシングル。ジミー・ミラーの渋い仕事ぶりやニッキー・ホプキンスの参加もイイし。
T-5
M-5 They Call It Rock & Roll Music / Delaney & Bonnie
「To Bonnie From Delaney」 AMCY-2764
T-6
M-6 Rocks Off / The Rolling Stones
「Exile On Main Street」 UICY-1478
＜トーク３＞ 最後はマッコイズから70年、そっくりメンバー引き連れジョニー・ウインター・アンドに参加しそこでこの曲を作り演奏し、その後ソロになったリック。７３年の初ソロでアルバム「All American Boy」からの再録してのシングル、全米２３位まぁまぁでした 。
T-7
M-7 Rock And Roll, Hoochie Koo / Rick Derringer
「Groovy Rock Caravan」 SRCS-8393
＜この後カッッチンの「RUMBLE」へ＞
いかがでしたか？今夜のKenrocks Nite ver2？楽しんでもらえたら嬉しいです。で、前半の大貫パートで「いい曲かかるな～」って感じてたら、15日の日曜日に渋谷まで来てROOMの楽しいエンジョイアブルなDJパーリーGRCにおいでなさいませ！料金は¥1500。午後５時から２３時まで。電車のあるうちに終わります。運が良ければワタシ大貫の手作りCDRももらえます。タダでっせ！CD１枚分より安くておまけも付いてるんですから。詳しくはHP、FB,Twitterでチェックしてください。大貫憲章で検索したら出ます。てなわけで、今夜はこのへんで。お相手は大貫＆カッチンでした。ではまた来週アディオス・アミーゴ！
渋谷The Roomはコチラです
昼間寝てるので、暑くて寝苦しいくらいでした。こないだまでエアコンは「暖房」だったのに、今日は思わず「冷房」いれようか、というくらいのポカポカ陽気。さすがに冷房はしませんでしたが、ほぼベッドの上で裸同然、Tシャツはだけてパジャマのズボンも脱いでましたねぇ～。
そんな陽気がこのあとも続くといいなあ、と思ってますが、春の気候は「三寒四温」というくらいですからね。まだ油断は出来ません。
さて、いつものように昨日のラジオKenrocks NIte ver2（Interfm)のおさらい、選曲リストに自分で記入したコメンタリーなど解説用の文章も入れてここに貼付します。あなたの音楽生活の参考、一助になれば嬉しい限りです。もちろん、ラジオ聴いた方には復習だし、聴いていない方にも、こういう曲やアーティストがある、ということを周知してもらうにはいいことかと。おまけに、こういう曲を主にかけているDJパーティー＝Groovy Rock Caravanがある、ということにも気づいてもらえたらなおサイコーですね。
以下の通りです。
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Kenrocks Nite Ver2 GRC Special #2 3.12OA 2015
こんばんは！大貫です、カッチンです。週に一度のゴキゲンなグルーヴィー・ロッキン・タイムがやってきました。おなじみKenrocks Nite ver2のお時間。今夜もみなさんと１時間、ユッタリと気持ちのいい、カッコいい、素敵な音楽をエンジョイしようかとやって参りました。しばらくのお付き合いよろしくデス！で、今夜はまたあるんですわ、隔月開催の素晴らしいDJパーリー、GRC！この１５日の日曜日ですね。こないだご紹介したと思ってたら、早いものであれからもう２ヶ月がたったんです。でも、なんのことかワカリマセ～～ン！という方もいるといけないので、オベンキョーです。隔月の奇数月、渋谷のラウンジROOMで、もう何と！１８年も続いているノンジャンルかつヨコノリなユルいDJパーリーがGRCコとGroovy Rock Caravan。是非今夜はソレだけ覚えてもらえればOKデス。では１曲いっちゃいましょう。コレね。
T-1
M-1 Am I Still Dreaming / P.P. Arnold
「The First Lady Of Imediate」 VICP-61200
曲うけて解説。この人はアメリカはカリフォルニア生まれの、芸能的にはイギリス育ちでタイトル通り、1967年に所属のレーベル、イミディエイトの女性歌手で契約第１号。スモール・フェイセスとかいたから曲作ってもらったり共演したり。しかもキース・エマーソン率いるナイスは彼女のバックバンドでした。イミディエイトが倒産した後もイギリスにいてポリドールからレコード出したり。近年はロジャー・ウォータースのバック・コーラスで健在。続いては１６歳から学校行かずに音楽の旅をしてきたケビンくん。ケント州の州都カンタベリーに住み着いてるうちにバンドに。それがソフトマシーン。６８年に辞めてソロに。７０年代に充実した仕事を残し、コレもそのうち。この曲はオリジナル・アルバムには未収録で、2003年のリイシューで初登場。ギターにシド・バレット、ベースにCARAVANのリチャード・シンクレアらが参加してます。また、ギタリストのオリー・ハリソールはウマが合ったか９２年ハリソルが亡くなるまでともに活動した。その彼も１３年にスペインで死去。続くノリノリなファンキーポッピーな曲はイギリスの多国籍バンド、ファウンデーションズの６９年の大ヒット。それからアメリカのローウェル・ジョージ、ビル・ペインらの楽園バンド,リトルフィートの73年の３枚目から。
T-2
M-2 Singing A Song In The Morning / Kevin Ayers
「Odd Ditties」 TOCP-71555 ’70ソロデビュー「Joy of A Toy」からの１曲
T-3
M-3 Build Me Up Buttercup / The Foundations
「Groovy Rock Caravan 4」 VICP-60716 ’69全米２位！
T-4~15”
M-4 Dixie Chicken / Little Feat
「Groovy Rock Caravan east west」 AMCY-2668
＜トーク２＞ 曲うけて解説。さ、続いては７０年のデラボニから。エリックがツアーに同行したりで人気上昇した頃の作品から。見事なまでのスワンプソウルが輝いてるね。続いて７２年の円熟味を増すストーンズの２枚組「Exile On Main Street」から日本のみのシングル。ジミー・ミラーの渋い仕事ぶりやニッキー・ホプキンスの参加もイイし。
T-5
M-5 They Call It Rock & Roll Music / Delaney & Bonnie
「To Bonnie From Delaney」 AMCY-2764
T-6
M-6 Rocks Off / The Rolling Stones
「Exile On Main Street」 UICY-1478
＜トーク３＞ 最後はマッコイズから70年、そっくりメンバー引き連れジョニー・ウインター・アンドに参加しそこでこの曲を作り演奏し、その後ソロになったリック。７３年の初ソロでアルバム「All American Boy」からの再録してのシングル、全米２３位まぁまぁでした 。
T-7
M-7 Rock And Roll, Hoochie Koo / Rick Derringer
「Groovy Rock Caravan」 SRCS-8393
＜この後カッッチンの「RUMBLE」へ＞
いかがでしたか？今夜のKenrocks Nite ver2？楽しんでもらえたら嬉しいです。で、前半の大貫パートで「いい曲かかるな～」って感じてたら、15日の日曜日に渋谷まで来てROOMの楽しいエンジョイアブルなDJパーリーGRCにおいでなさいませ！料金は¥1500。午後５時から２３時まで。電車のあるうちに終わります。運が良ければワタシ大貫の手作りCDRももらえます。タダでっせ！CD１枚分より安くておまけも付いてるんですから。詳しくはHP、FB,Twitterでチェックしてください。大貫憲章で検索したら出ます。てなわけで、今夜はこのへんで。お相手は大貫＆カッチンでした。ではまた来週アディオス・アミーゴ！
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