このイベントに呼ばれました。
お店の前で大貫&YU-TA
左からYU-TA、店長さん、主催のSさん&ミー
お客さんはすごいパワフル!モッシュにダイブに大変!写真もブレブレ!ガイジンさんからもピースだって!ここはどこだ?
YU-TAのDJはいつもですが、ロカビリーを基本に日本語ロックやパンクとか分かりやすく歌える曲盛り沢山!
先週末の土曜日、宇都宮に出かけて来ました。もちろん、観光じゃないですよ。仕事です!DJしに行ったんです。
それも自分とロンナイの紅一点、YU-TA姐さんと二人でタッグ組んで。8月初めの富士のイベント「ULTRASLIME」みたいな感じですね。地元の皆さんで普段から頑張っているイベントにゲストでお呼ばれで行く、というパターンです。こういう小型のmini mini london niteを今後はあちこちで開催するつもりなんです。というのも、人数が多いとその分経費がかかり、いろいろ不都合なことが多いんですね。
ふた昔くらい前なら、全国どこでもディスコがあり、クラブも今以上に活発で夜遊びする人たちも大勢いました。それがどんどん減って、今のようなお先真っ暗な状況になったのは、この数年です。淋しい話ですが、事実ですから仕方ないですね。イベントも集客が厳しくなってますし、これも少子化の余波なんでしょうか?
それはともかく、今回、宇都宮では初めての店、π(パイ)で開催されている「Globarismo7」というイベントに招かれて出かけたわけです。これまで宇都宮というと今はないんですが、「惑星」=「Planet」というライブハウス的な店で開催していたんですが、そこがなくなり、しばしのご無沙汰していたところにこのお話。逃す手はないですね~~。主宰の方とはネットを通じて知り合い、キチンと話をしてその人の誠実な感じや、それまでのイベントの実績などを吟味して決断しました。
やはり、イベントはその主宰の人の人柄、業績、お店の状況などが地元にいかに密着して前向きに頑張っているか、が最大のポイントですから。自分たちゲストの出来ることはあくまで限られていますからね。地元のパワーが7割以上の成否の鍵なんです。広島でも正月にここ3年ばかりお邪魔してますが、それもやはり地元のみなさんの日常的な頑張りの故なんですね。
で、今回、行ってみて「クリビツテンギョウ」でした。今までバンドも入れて何回もロンナイと銘打ってやっていたのに、今回のロンナイとは入れずに単にゲストに「LONDON NITE」の大貫&YU-TAとだけ。で、フタを開けたらもうスンゴイことに!フロア大爆発でした。みなさん、ありがとう!こんなに感激したの久しぶりです。特に宇都宮ではこんな歓迎受けたのは初体験!!
これでまたすぐに来年もやりましょ!とかけあってOKいただきました。お店の店長や社長からもです。もちろん、イベント企画の張本人のSさんからも。気が早いですが、来年もよろしくです!