ジョニサンことジョニー・サンダース。ニューヨーク・パンクの雄!91年の4月23日、こちらはスティーブ・マリオットの二日後にニューオリンズで不慮の死を遂げた38歳


91年の4月21日に44歳で火事で亡くなったワタシのヒーローのひとり、かつてハンブル・パイのボーカルで来日もしたスティーブ・マリオット






 月曜深夜はロックなスーパーナイト!


 何故って、ワタシとKatchin'による番組「KenrocksNite ver2」の放送日ですから!当然です。


 で、今夜もつい先ほどまで自分でも聴いていました。我ながらナイスな選曲じゃん!とかハナうかしながら。でも、自画自賛も芸の内、って誰か言ってましたよね?え?言ってない?じゃあ、自分で言いますわ。


 で、今夜の自分のパート(前半)のテーマが、よくあるパターンですが、マストでもある亡くなったミュージシャンを偲ぶ、というヤツ。まあ、4月5日がNirvanaのカート・コバーンの命日、それも94年からちょうど20年という節目でもあり、あちこちで似たような企画ありました。


 自分もそうなんですが、でも、カートだけじゃないぜ!つーことで、「Dead Rock Stars In April」という感じでまとめて、いろいろなジャンルのロックを紹介しました。


 多くのみなさんはやはりPUNKに反応しますが、それもイイです。アリですね。ニルヴァーナがパンクかどうかは別として、そこから自分はジョーイ・ラモーン(RAMONES)、リー・ブリロー ( Dr.Feelgood)そして忘れちゃダメよ!なジョニサンことジョニー・サンダース。そういうところを踏まえてから、今度はRock Classicな分野からTHE BANDのドラマー&ボーカルのレヴォン・ヘルムに、自分のフェバリット・スターのイギリスのMODS Heroでもあったスティーブ・マリオット。彼のHumble Pieで来日した時の勇姿は一生忘れないでしょう。


 つーことで、さらに言うと、今月のおなじみ「CROSSROADS」でもこういうテーマで映像と音とお喋りで1時間半、21:30~23:00(30分短縮されました)をみんなでロックを心の底からエンジョイしよう、と思ってます。是非渋谷ハンズに近いリズムカフェの向かい?くらいのOrgan-Barにおいでください。お代はジャスト!¥1.000です。では、そういうことで来週もまたラジオ聴いて下さいね!名古屋でもインター開局したので普通に聴けます!!
よろしくでーーーす!!