ラジオの放送日時が４月から変わりました！また名古屋でもinterFMが開局したので、そのエリアでも聴けますよ～～～！！みなさんに教えて下さいね～～～！！！４６４９！
ハイ！みなさんごきげんよう！昨日もMe & Katchin'のゴキゲンRADIO「Kenrocks Nite ver2」を聴いていただき、心から感謝します。今月からInterFM、名古屋でも開局してそちらのエリアのみなさんにも普通に聴いてもらえるようになり、ますます頑張って放送しております！
お知らせした通り、今月４月から放送時間枠が変更になり、毎週月曜日の深夜２４時から１時間となりましたが、今まで同様、熱く応援していただいて、我々もますますテンション上がり、ヤル気も満々です。さて、そこで毎週おなじみですが、昨日の放送した選曲リストと自分がメモったコメンタリーのついた、進行台本をいつものようにここにアップします。みなさんの音楽ライフの参考になれば幸いです。来週もまたよろしくお願いします。
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Kenrocks Nite ver2 『 Dance To The Rock』 4/7OA 2014
＜前枠＞こんばんは。大貫です～初めまして、じゃないよね。この時間ではそうだけど、３月までは土曜日だったから。今月からここに引越て来ました。どういう番組かは、とりあえず聴いてもらうのが一番。強いて言うなら、ホンモノのゴキゲンな洋楽基本の音楽番組、つーことかな。まぁ、気楽に１時間よろしくでーす。今夜は前半大貫パートはROCK風味のダンスなチョイスです。名古屋のみなさんも今夜からよろしく！ではレッツゴー！
T-1~2"
M-1 Right Guys Meet Right Girls / Macchiato Caldo 3'51" 『Mondo La Douce」 DOUCE 515354-2
＜トーク１＞ 曲うけて解説など。メールとか？ こういうのは基本デジタルなBigbeat系。ロックというカタチじゃないけど、ノリや雰囲気はバリRock。DJではたまにこういうのもやります。ロンナイじゃないけどGRCとか。コンピはいろいろ一度に聴けるからサンプラーみたいでイイね。イタリアン・モンドなモノがオススメ。じゃあ、ここからが本番です！まずはElvisで、映画サントラからシブいけどゴキゲンなダンスナンバーから、ジーニアス、レイ・チャールズの初期のヒットに、そういう彼らに憧れたイギリスの60's British Beatから、ストーンズのライバルと言われたほどのバンドその名もボ・ディドリーからズバリのプリティ・シングスでジミー・リードのカバーを。３曲続けてどーぞ！
T-2~4"
M-2 Steppin' Out Of Line / Elvis Presley 1'51"『Blue Hawaii』 RCA 0786366959-2
T-3~0"
M-3 I Got A Woman / Ray Charles 2'48" 『Ray! 』 WPZR-30094/5
T-4~9"
M-4 Big Boss Man / The Pretty Things 2'36" 『The Pretty Things』 VICP-62641
＜トーク２＞ 2'30" 曲受けて解説し、告知～来週の火曜、１５日に渋谷のクラブASIAで日本のインディーロックを激励するぜ！という企画のDJ＆ライブなNUGETTESの３回目があります。夕方から始るの普通の時間帯。DJもします。お待ちしてます。ここからまた３曲。もうおじいちゃんだけど未だに現役。白人なのにブラック一筋６０年のモーズ・アリスンのクラッシュがカバーして有名な曲から、そのモーズ・アリスンをリスペクトしてやまないイギリスのMODなオルガン・プレイヤーで歌手のジョージー・フェイムの、まさにMod Classicな時期のサム・クックのカバー、そして３曲目は同じく６０年代から今日までずっと現役、イギリスを代表するオルガン・プレイヤーで今では親子でライブもするブライアン・オーガーのこれまたModな時代のチョイスでマーヴィン・ゲイ６４年のカバー。
T-5~21"
M-5 Look Here / Mose Allison 2'11" 『Revolution Rock: A Clash Jukebo』 TJZCD-214
T-6~6"
M-6 See Saw / Georgie Fame (Sam Cooke) 2'41" 『Mod Classics 1964 - 1966』 PCD-17388
T-7~10"
M-7 Oh Baby, Don't You Do It / Brian Auger 3'25" 『The Mod Years』 VSCD-4214
＜トーク３＞ 1'30" 曲受けて解説して、メアドなどrocks@interfm.jpまでよろしく！ 今夜はかなりMODな雰囲気でした。まぁ、それだけ６０年代のBlack Oriented musicがクールでゴキゲンだったか、の証明でもあるんだけど。では、最後はあのビートルズともお友達だったインスト・バンドで同じマネージャー、ブライアン・エプスタインと契約しシラ・ブラックのバックも務めたりした6人組の６４年のシングルから。
T-8~インスト
M-8 Detroit / Sounds Incorporated 4'07" 『Mods Collection』 TOCP-8897
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以上です。この後はKatchin'のコーナー「RUMBLE」です。今回はノーザンな曲のDJMixを久々にやってました。ナイスな曲がいっぱいで、ノーザンソウルとか言う以前に６０年代のいわばSweet Soul Musicって感じ。気軽に聴いていただきたいです。
ではまた来週の月曜１４日の深夜にお逢いしましょう！Adios Amigo!