MORICAWAくんのパーティー「Low Cal Bowl」10周年イベントにて。自分の後にDJした大野くん。彼とも長い付き合い。20年以上かな?雑誌の編集者でしたね。デビュー前のSublimeやPennywiseなどUS PUNKをいっぱい紹介してくれました。DBXというバンドもやってました。


主催者のMORICAWA(右端)、U-ichi(その隣り)、大貫(その隣り)みんなで記念撮影!


ゲストDJのひとり、RISKのヒゴちゃん(左)、その右が同じくDJしにきた坂田カヨちゃん、右がPEEL & LIFTのボス、細谷。


ここからROOMの「GRC」。クンビア王子と言われるAMEMIYA-KSK。


DJのSDKZくんと大貫。彼もラテン系。 




 先週末、かなりな勢いで花粉症が自分の中、猛威をふるい、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、などは言うまでもなく、喉まで痛くなり、「エ?これって風邪?」というくらいのモーレツさ。参ってます。しょぼん



 さて、そういう同病相憐む方もいらっしゃるでしょうが、ここは薬と気合いで乗り切りましょう。ドクロ



 そういう中でもやることはやります!当然ですね。てゆーか、そういうことでもないと、気持ちがアガラないです。モチベーション上げるには自分にはDJとか一番イイみたいです。で、土日とイベントが続いて体力的にはキツかったですが、気持ち的にはHappy & Cheerfulつー感じで、こうして月曜日を花粉症にメゲず迎えています。



 土曜日は、友人のMORICAWAくんとその仲間たちの主催するもので、Low-Cal-Bowlというもの。早いものでもう10周年なんだって!!で、そのお祝いイベントを青山の「蜂」というところで盛大にやり、大勢の仲間たち、お客さんに集まってもらいエンジョイでした。DJだけで20人くらいいたのかな?ロック系のDJイベントではかなりスケールの大きいものですね。普段はライブもまじえてやってるみたいですが、今回はDJだけで、ROCKしてみたということかな?ロンナイのDJもほぼ全員揃い、そこから繋がる人たちも(MORIKAWAくん自身がそうですが)多くいて、そういう意味ではロンナイ・ファミリー祭りみたいな感じもありました。



 今後も1年1年頑張ってもらって継続して欲しいな、と素直に感じました。



 続いては日曜のイベント。言うまでもなくお知らせも繰り返し行なってミミタコかもしれませんが、こちらは自分の主催するもので、1996年からやってるので、今年でもう18年目ですね。当初とはDJなど顔ぶれは変わってますが、基本的なところは同じ。タイトル通り、「Groovy なRock」で楽しんでください、一緒にエンジョイしましょう、というもの。



 ここ数年は音楽的にはラテン系というか、南米やスペイン、フランスなどのいわゆる「メスティーソ」と呼ばれる「ミクスチャー」的なタイプのものが主流で、それは、DJの半数がそういう音楽専門のDJたちになっているためです。マヌチャオからフェルミン・ムグルサとかヨーロッパの反骨音楽を核として多様な音楽をプレイしてくれてます。お祭りっぽいサウンドもいい感じです。



 とは言え、自分はあくまでタイトル通り新旧のGroovyなRockで賑わしています。ま、自分自身がエンジョイしてるところも多々ありますね。昨日はブルースでした。ストーンズ来日の余波(Aftermath)がここまで影響してるみたいです。もっとも、来日に関係なくストーンズなど60'sBeatはキモです。そのオリジンのブルースやR&Bなんかも。



 プレゼントしたCDRもそういうタイプの音楽をたっぷり詰め込んだものでした。このGRC(Groovy Rock Caravan)は隔月の奇数月開催なので、次回は5月。第3日曜なのでつまり5月18日の夕方6時からになります。是非みなさんで気軽に遊びに来てください。クラブというイメージよりバーラウンジみたいなこじんまりとしたスペースで、何しろ1000円ですから!!



 以上、近況報告でした。今日はこれからWilkoライブです。どんなんかな~??