ニートビーツのリーダー、Mr.Panも大の仲良しでファンでもある、イギリスはロンドンの今時のBritish Beat /Garageな、でも６０年代の香りいっぱいのバンド。ビートルズ・ファンには是非オススメしたい１枚。
先週の土曜の我らのラジオ「Kenrocks Nite ver2」をお聴きのみなさん、本当にありがとうございます！
今回もまた選曲リストを、簡単なコメントを付けてここに添付させていただきます。みなさんの音楽生活の参考になれば幸いです。（Katchin'のコーナー「RUMBLE」は彼のサイトで確認して下さい）
今回は、The Clashの３連発のあとで、一応いつものレギュレーションに戻りました。ただ、後半は邦楽を３組紹介しています。コメントはないですが、ネット検索ですぐに出ますので、そのへんは各自でよろしくです。もちろん、どれもがオススメです。三者三様、見た目から歌、サウンドそれぞれ個性的です。ただ、共通しているのは、俗なJ-POPとかではない、という点です。
以下にリスト。
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Kenrocks Nite ver2 10/19 OA New songs
前枠
T-1
M-1 I Want You / Janey & The Ravemen 『Stay Away From Boys』 SFR-037
イギリスが誇ったガールズ・ガレージ/ビートのヘッドコーティーズやブリストルズの流れをくむポップなジェーンの女性ボーカルが絶妙にキュート。つーか、そこそこベテランで基本ビートルズにクリソツな曲構えがイイのだ。冒頭のジャケ写が日本初の発売になったセカンド。
＜トーク１＞
T-2
M-2 When He Kissed Me / The School 7" ER-305
ウエールズはカーディフ出身のガールズグループ。
T-3
M-3 Weekends / Westkust 7" Luxury LUX-065
スウェーデン イエテボリ出身の男女混声5人組シューゲイザー・ギターポップバンド
＜トーク２＞
T-4
M-4 Drive / Kids In Glass Houses 『Peace』 VJR-3165
サウス・ウェールズ出身のエモーショナルなポップパンクを鳴らす5人組
＜トーク３＞
T-5
M-6 ぷりーずぎぶみー / ゾンビちゃん 『あたしはなんですか』 UKCD-1144
T-6
M-6 Tarantism / Buffalo'3 『Tarantizm 』 KIWAREC0-3
＜トーク４＞
T-7
M-7 柳家睦~男のテーマ / 柳家睦 AND THE RAT BONES 『THE 男の夜明け』 BRP-S02
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以上よろしくです。また来週もご期待下さい。See You Next Saturday Night!