アップで見ると、細かい花がいっぱい集まってひとつの大きな花のように見えます。
この木が、花の持ち主？普通の木としか言いようがありません（苦笑）。
こういう感じで木の上の方に咲いています。
快晴に近い今日の世田谷の午後。
相変わらず自転車で近所をブラブラしてる自分ですが、周りはほとんど住宅街なので、土曜日でもクルマの数が多いなあ、というくらいで、普段、平日とほとんど変わりはないのんびりした昼下がり、というか、もう夕方ですネ。
ブラブラとは言っても、目的はおなじみ奥沢のカフェ・ダイナーD&Departmentなので、自然と通る道は限られています。民家の間、農地や果樹園（ぶどう園）の間を縫うようにしてペダルをこいでいます。
そうしながら、何か目に付くと、携帯のカメラでパチリ！とやるのが、もうほぼ日課ですね。今日は花は花でも、草花というより、木に咲いていた花です。前にも紹介したかもしれませんが、それでも花が咲くのは年に一度ですから、随分と昔のことですネ。草木は、というか、自然はきちんとぞの摂理の中で動いていることを、こういう花々などを通じて思い知らされる日々です。
しかし、この木はいったいなんていう名前なんでしょうか？あまりに知らないことの多過ぎる６２才の自分です。メディアの情報は毎日膨大な量を浴びているのに、こんなありきたりの日常的な生活の中で見聞きするモノやコトを知らなさ過ぎなんて、皮肉な感じです。