このフライヤーもうおなじみですね！
この明かりが目印。このビルの3階です。
CROSSROADS @ Organbar渋谷 7/24 (wed) ¥1.000 21:30-23:30
選曲、段取り、講釈士：大貫憲章
映写技師：U-ichi
毎度おなじみ、月に１度のロックで語ろう、大貫サン、ルイフーなネタ多いんじゃない？など言われてますが、その通りです。
でも、温故知新つー言葉もあるように、音楽によらず、古い知識も多少は今を知る上で役立つ場合がある。
そんな感じで、基本、エンジョイアブル。ゆったりと早口なワタシの音楽談義を椅子に座って、ビールでも飲んで、映像見たり、音楽聴いたり、そういうこと涼しいオルガン・バーのフロアで楽しんで下さい。
今回は、パンクとレゲエの深い関係とか、まぁ、よく言われるイギリスの「Hate & War」（By The Clash)的なモノとの闘い、その一部の７０年代末の「Anti Racism」「Anti Facsism」の動きなんかも背景に見つつ、イギリスにおけるジャマイカ移民の子孫たちの自覚的な動きが、白人文無し青少年との共闘などになだれこむあたりを、ホンのサワリとはいえ、考えてみようか。
例によって、会場はOrgan-Bar で水曜の夜９時半頃から１１時半頃まで。CDサンプルも用意する予定ですが、ここんとこご多忙でしたので、前のと同じ内容になる場合もありますが、ご容赦ください。