ちょいと写りは悪いですが、楽屋での集合記念写真。自分は赤いキャプ右奥で，その前がCHABEくん。女子はYU-TA姐さん、左がYossy、二人の間奥がU-ICHI、前列左はドライバーの達也、左奥キャップが日下部くん。
DJのYossy&U-ICHI 。なにしてんの？キミら？テーブルはごちそうが並んでます。
帰り道に必ず通る高速から臨む、「お帰りなさい」なスカイツリー。 東京に帰ったぜ、という気分。
昨日は桐生、LEVEL5に大勢のみんなに来てもらい、心から感謝します。
本当に、ここんとこ毎年のように呼んでもらって、行く度にお客さんと交流出来て、新しい人、長く通ってくれてる人、スタッフにも新人くんとかいたりで、必ず新たな出会いがあります。
今回は、DJやや多めで地元のDJの諸君には時間帯とか悪いことしましたが、でも、そういう彼ら自身、「大貫さんたちのプレイが楽しみでしょうがないっす」なんて言ってくれます。ゲストが地元群馬は高崎のTAGO!くんと、CUBISMO GRAFICOのCHABEくんのWゲスト。そのほか、非常勤ノーザンおじさんのKatchin'にレギュラーで、自分のほか、U-ICHI,YU-TA,YOSSYで、応援団にMDYシャチョー、日下部くんと銀座のお姉様チャーちゃん。軽井沢から、元、東京ヤードバーズ～東京セックス・ピストルズのギターだったNONも珍しく参加。彼とは３５年以上の付き合いかな？ピストルズブームの前からだから。
彼がバンマスで、自分とベースの金谷くんはまともにプレイ出来なかったな。金谷くんは今は地元の秋田で画家生活。すごく美しいアートです。ノンはドラマーを探してくれ、二人いたんだけど、最初の可愛いルックスのベルは早くに亡くなったと聞いてびっくり！彼、オレらのアマチュアバンド抜けてからはモモヨくんのLIZARDに入った。本物だったんですね。
その後任に参加したのが、トシ高木。彼もちゃんとしたドラマーで、次に行ったところがあのジューシー・フルーツでした。「ジェニーはご機嫌ななめ」の。近田くんと自分が仲が良かったから、そういうセンで。近田と言えば、彼のバンド関係で、沖山ユージとかもすでに有名だった。
という想い出話をU-ICHIが聞きたがったので、思い出しながらノンとオシャベリしました。お互いにトシくった以外は変わらないね、と。そういう仲間に会えるのも、こういうイベントがあればこそ。高橋盾くんの故郷なので彼を知る人たちも多く、そういう意味でもロンナイ周りの友人、知人が多いんです。
DJは最近のパターンで映画音楽から「誇り高き男」（The Proud One)をイントロに使い、オールディーズからロカビリー、パンク、ガレージなどいろいろ多種多様に回しました。予定外の2回めもあり、盛り上がってるのでもう一回少しだけでいいので、と言われ2曲。Hi-STANDARDのエルヴィス・カバー「I Can't Stop Falling Love With You」（好きにならずにいられない）と久しぶりのチョイスで選挙投票日でもあり、RCサクセションの、つまりは忌野清志郎くん歌う「雨上がりの夜空に」でブチ上げました。
以上、昨日の桐生LEVEL5でのLONDON NITEの簡単なレポートでした。みなさん、本当にありがとうございました。また来年会いましょう。LUV YA!XXX SEE YOU NEXT YEAR!