見る度に円熟しているのが分かる雷矢のステージ。ベースはMDYのボス、日下部くん。
DJは毎回ほぼ同じ顔ぶれ。ヒカルにU-ichiにこのキンパツ、洋一郎。
つばめ風ハンブルグはこういう風にサーブされます。
パンパンに膨らんだホイルを破るとウマソーなニオイと湯気がモアッと。ジューシーなお肉です。
昨日の子どもの日、言うまでもなく５月５日の祝日でしたが、ほぼ連休も終わりで、かなりの交通渋滞があったみたいですね。そんな痛い目に遭った方もおるかもしれませんが、もう、ゴールデン・ウィークもおしまいです。明日から仕事、学校という人たくさんいるかと思います。昨日の東京ドームの大騒ぎにもいい加減辟易しましたが、正直、国民栄誉賞の授与式でああまでNHKはじめテレビ、新聞などが報道する必要があるのか？と首をかしげたくなるフィーバーぶりでした。
自分は例年通り、子供の日の恒例行事となったウチのDJでBounty Hunterの看板男、ヒカルくんの主催するイベント「MOSHBOYZ」に顔を出して、もっぱら楽屋で知り合いや友人たちと歓談してました。ライブはBack Drop Bombとその後の雷矢くらいしか見れませんでしたが、まぁ、年に一度ああいう仲間たちの「園遊会」みたいな場に行くのが楽しいんですよね。
リキッドを出てからは食事しに恵比寿駅ビルのアトレに行き、食堂街にあるなじみの「つばめグリル」でいつものアレを。この店はかなりの老舗で、ウチの方には二子玉川の高島屋の脇にあります。もう３０年以上前からあるのかな？基本ドイツ料理で、メインがハンバーグならぬハンブルグと豚のすね肉を塩漬けしたものをわりと大きく塊で蒸したのか煮たのか、とにかく、お肉の味だけがジワ～っと口に広がるアイスバイン。あとはおなじみいろいろなソーセージやキャベツの酢漬けのザワークラウトとか。
自分は普通はアルミホイルで包み焼きしたつばめ風ハンブルグをいただきました。このホイルを開く時に熱い湯気と美味しそうなニオイがフワッと一面に広がります。この瞬間がたまらないんですよね。ただし、かなり熱いので顔は近づけない方がいいですね。
恵比寿は昔からよく遊んだ場所ですが、ガーデンプレイスやホールなどが出来て、駅前の様子もかなり変化しました。でも、親しみのある下町ライクな空気がイイんです。麻雀の名店「麻雀野郎」も未だに健在です。昔はかなりお世話になりました。。。
そのあとウチに帰り、少し休憩してから仕事で再び恵比寿に。掲示通り沿いにある知り合いのバー「頭バー」ZU-BARで、ツバキハウス時代の仲間、ビリー北村くんと二人で夜更けから朝までDJで、狭い店内にギュウギュウのお客さん、それもアベレージ４０才のオトナな人たちと昔話をしたり楽しい時間を過ごしました。こういう懐かしいイメージのDJもお客さんが最近多く来てくれるので、割に多くやったりしてます。MOSHのスタッフやバンドの一部、ロンナイ好きな仲間も来てくれて、それも嬉しかったです。みなさん、ありがとう！今年の連休のいい想い出になりました。