Zeebraくん自らがデザインした、とりあえずのロゴです。分かりやすい！！
今、自分が参加させていただいている例の風営法の「夜中にクラブとかで踊ってはイカン！」という部分の削除、修正を法制化しよう、という思いでの運動Let's DANCEの方は、おかげさまで多くのみなさんの御理解を受け、すでに署名は１５万票以上集まり、いよいよその上のステップ、この問題を具体化させるべく、国会議員の方々と意見交換したり、運動の主旨を理解してもらおう、ということで、直接議員の方々と会う、というところまで来ました。
この間にも多くのクラブやそういう施設、さらにその付帯地域のほかの商業施設などが煽りを受けて潰れる、という事態も起りました。現状、まだこの意味不明な法律は効力を持っていて、運用されているわけです。世界でもあんまり例を見ないこの「深夜にダンスはダメ」という法律があるために、海外の有名DJや関連の音楽関係者が日本を避けていることも事実です。日本という国のイメージも実によろしくないですよね。
そんなところに、また別の運動というか、アンチ風営法を掲げて闘おう、という動きが関西ではなくこの東京で生まれました。それが「クラブとクラブカルチャーを守る会」です。発起人たちはみなこの東京でDJなどの活動をしている、いうなれば現場の人間です。以下にその主旨、ニュースをお知らせします。
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アーティストのDARTHREIDER、Zeebra、木村コウらが4月24日にTwitter上で、風営法改正に向けた東京のクラブ関係者の集まり「クラブとクラブ文化を守る会」を発足させたことを表明しました。東京で風営法改正に向け、クラブ関係者やアーティストによる「クラブとクラブカルチャーを守る会」が発足、6月25日に決起集会が開かれることになりました。
ということで自分にも何か出来ることがあれば参加するつもりですし、こういう形で運動の存在や意義をお知らせ、フォローすることも行ないます。なお、このアメブロの中に、当のDARTHREIDERさんのブログもあり、そこで彼自身の言葉で分かりやすくこのことが書かれています。是非一度参照してみて下さい。コチラですね。http://ameblo.jp/darthreider/entry-11518613230.html
それとFBにもキチンとページがありますので、それもよければ見てみて下さい。もう傍観者ではいられない、そんなところまで来ているんです。変化を待つのではなく、変化を起こそう、です。
http://www.facebook.com/clubtoclubculture
みなさん、よろしくデス！