$大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba
このアルバム、レコードで自分も持ってるんです。オリジナルじゃないですが。ゲイリー・ルイスはあの頃人気のコメディアンで俳優のジェリー・ルイスの息子で、親の七光り!などと揶揄されたりもしましたが、メゲずに頑張りヒットを連発しました。今も現役でたまに来日もしてます。





 今日はまたほとんど一日寝て曜日、つー感じな一日でした。


 一度昼過ぎ1時半頃に目を覚ましてトイレに行ったんですが、時間がまだ早かったので(寝たのはいつも通りの午前9時ころ)、もうちょい寝とこう、と3時半くらいに起きるつもりでベットにもぐりこんだら、気づくと当たりがなんだか薄暗い。「ヤバッ!!」と思って時計を見ると、やっぱり夕方、すでに5時を回ってました。


 今日は3時ころに起きて、奥さんとどっかにチャリか電車で遊びに行きたいと思っていたのに、もう無理。仕方なく、6時に尾山台の商店街にある「丸山コーヒー」で待ち合わせして、美味しいコーヒーをいただいたのが、まぁ、せめてもの救いでした。


 本当はホンワカなムードで、今日のような寒さに負けない暖かい時間をユッタリ過すはずが、自分の寝坊でオジャンに。奥様、申し訳ありません!!(笑)。来週は彼女が仕事などいろいろ忙しいみたいなので、今日はふたりでくつろぎタイムな気分のはずでした。そう、こういう雰囲気の曲のような感じでネ。


 ビートルズに負けない、すごい記録の保持者、Gary Lewis & The Playboysの65年のヒットで、ほのかに甘く、切ないバラード・ナンバーです。ただ、これは彼のオリジナルではなく、元はブライアン・ハイランド(ビキニスタイルのお嬢さんのヒットなどで人気)のために作られた曲で、63年にシングルのB面で発表されていました。それを、多少アレンジしてバンド・サウンドに合うようにして彼らが歌ったら大ヒットになった、というわけです。


Gary Lewis & The Playboys - Save Your Heart For Me (1965)