鮎川くん夫妻と久々の３ショット！シーナも声が戻ってよかった！
会場のFUZZ。バーとライブハウスが合体したようなハコです。
ライブは黒山の人だかりでやや酸欠気味でした！でも、相変わらずSounds Good!
はちまきは似合い過ぎの心の友、音楽の友、中谷くんの打ち上げでのDJ。毎度在やらNo Doubtやら。女性ボーカルが多かったです。
行きの品川駅で遭遇した電気グルーヴの石野卓球くんと、２１世紀初の対面を記念してパチリ！彼も大阪で午後７時から９時まで！のDJだって。ありえないっすねー。風営法改正しよう！！
昨日の土曜日に大阪、といっても、市内からはちょいと離れた堺市内の三国ヶ丘という、あの仁徳天皇陵の前方後円墳のすぐそばに位置するところにLONDON NITEやりに行ってきました。
会場はライブハウス、FUZZで１５０人くらいのキャパのハコで、そこに大貫、ヒカル＆U-ichiの３人だけ、アーンド、シーナ＆ザ・ロケッツはじめ、浦ともえさんや大阪の心の友、中谷くんのCrackerjacksがライブする、というなかなかに豪華なメンツでした。Crackerjacksは、今回はあのハードコア風のものではなく、急遽この日のために２日しかリハしていないTEX-MEXタイプのクロス・オブ・ボーダーな演奏とプレイぶりで、なんと、実に懐かしい日本のカントリー・ロック・バンド、オレンジ・カウンティー・ブラザースの曲もカバーしてビックリ。実にのどやかでシブいプレイぶりに中谷くんの奥深い音楽の世界を改めて垣間みる思い。
そういえば、行きの品川駅にて、新幹線の改札前であの石野卓球くんとバッタリ遭遇。会うのは本当に十数年ぶりくらい。ライブ会場で見たり、すれ違ったりはありましたが、ご対面はチョー久々。２１世紀の初対面、と彼は言ってましたが（笑）。でも、多少貫禄は出ましたが、基本的な風貌、雰囲気、物腰は昔の頃と変わりませんねぇ。ナイスガイそのもの。いつか、なんかの形で共演出来たら面白いかなあ、と自分は思ってます。
さて、三国ヶ丘はやはり郊外の住宅地という印象で、FUZZはそこでもう１０年以上やってるライブハウスのようです。かまやつひろし＝ムッシュも年に一度は訪れるとか。かなり家庭的なハコです。Let's DANCEの署名も入り口でやらせていただき、多くの署名がまた集まりました。ありがとうございました！！こんなフザケた法律は早く改正しないと、です。
DJブースとかはバーのカウンター前に急遽設置されたようで、CDはともかく、レコードは床の振動をチョクに拾うので音がイマイチ、キマらなかったのが残念でしたが、狭いフロアーに大勢が揺れていただいて感謝します。シナロケとのジョイントということもあり、年齢層はいつもよりいくらかアッパー気味で、２０年前の大阪ロンナイとかに来ていた、という長年のファンも少なくなかったですね。東京で言うなら、中野あたりでやる感じですかね？新大阪から電車で乗り換えありで急行使用して３０分くらいだとか。
終演後は会場内で関係者で打ち上げ。美味しい料理や酒でみんなニコニコ顔。おそばやさんなのに、きなこ餅とか手製の和菓子を持って来てくれた方もいて、餅は食いたし、糖尿はコワいし、な板挟みだったり（笑）。鮎川くんたちとも久しぶりにゆっくり話が出来て、特に普段はほぼ会う事のない、シーナはじめバンドのメンバー、ドラムの「ファンキー」こと川島くん（すんません。河ではなくこちらの川でした。訂正してお詫びします。ファンキー！ゴメン！）やオリジナルメンバーだったという元サンハウスの奈良くんとも旧交を温めあいました。でも、みんな見本的に若いです。やっぱり、「現場」に身を置くのが老けない秘訣かもですね。
ウチのU-ichiは鮎川夫妻のお子さんの上二人、双子のようこちゃんとジュンコちゃんとは高校の同級生、という因縁。U-ichiと同じ頃にその二人もよくロンナイに来てました。ミロス時代ですね。
とにかく、いろんな方々と親密になれて実りの多いツアーでした。ただ、やっぱり夕方イベントはまだピンと来ませんね。ロンナイは。なので風営法の改正を！！です。FUZZのお客さん、関係者、ボスのTさん、中谷くん、その仲間のみなさんにはおおいに感謝しています。今度は大阪市内でやりたいですね。それまでに風営法がなんとかなっていたらサイコーです。では、また！ありがとうございました！