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 今日も残暑厳しい一日でした。

 暦の上では、もうとっくに秋ですよね。実際、朝晩は夏とは言えない涼やかな空気感だし、虫の声もにぎやかです。それに、日もだいぶ短くなって来ています。今日の東京の日の入りは5時40分ころだとか。前は7時ころまで明るかったですから、季節は明らかに秋に向かってるんですね。なのに、このところの日中の暑さは、残暑というには厳し過ぎる真夏のような陽気です。


 そのせいかどうか、自分の周りを見渡しても、そんなに「秋」を感じるところが多くありません。例えば今日の空模様は、ご覧のとおり、快晴で、その青空には天
高くうろこ雲が出ていたりもしますが、同時に夏によく見られるひつじ雲のような積雲も浮かんでいました。秋と夏とが同居しているんですね。


 で、下を見ると、これが不思議というか、驚いたことに、普通はとっくに枯れて種も放出しているはず(茶色の枯れた茎がそうです)のにらくさが、そのすぐ隣りでこんなにもキレイに大きな花を咲かせているんです。また、ちょっと名前の分からないつる草みたいなのにも、小さな粒状の花が咲いていて心和ませてくれます。


 そして、最近整地された空き地には、なんだかカボチャとかウリ科の植物のような筒状の花のツボミが何もない更地にポツンと、しっかりした姿を見せていました。どんな花が咲くのか楽しみですww.


  今の時期はあんまりコレ!いう花は多くないですが、サルスベリやタチアオイなんかはキレイな姿を街路樹やお庭で見せてくれています。日本は四季がはっきりしている国、というので有名ですが、近年は案外そのへんが曖昧になっているようにも感じます。これも「温暖化」の一旦なんですかね?何しろ、花や空は眺めているだけで、気分をユッタリさせてくれるんで、自分には大事な自然の一部なんですね。