線路脇で咲いていた小さな花。明らかにクローバーみたなんですよね。葉っぱは。
これがホントのクローバー。シロツメグサ。江戸時代に日本に持ち込まれたとか。
うちからちょっと行くと、大井町線にぶつかります。ホントにぶつかると、確実に死にますから、実際はぶつかりませんけど。
つまり、そういうことじゃなく、その線路沿いをよくチャリで行き来するんですけど、そういう場所にも草花というのはしぶとく生えてて、しかも時にはキレイな花を咲かせます。今さらですが、自然のチカラには驚かされることがまだまだいっぱいあるんですね。人間は賢い生き物かもしれませんが、今のあちこちでのいさかいやら経済の破綻とか原発問題とかを思うと、そんなに賢いとも素直には思えない気がして来ますね。
植物とかは意思はなく、本能だけでこうして地球に多数存在、生存しているわけで、別に誰かに意図的に害になることをもくろんでる、なんてことはありえません。そんな植物に心動かされる自分はいったい何なんだ、ともたまにフと思ったりしますね。
ここに紹介するのは自分も知らない初めて目にした植物ですが、見ての通り、花はピンクの小さなもので、葉っぱはまるでクローバーみたいな形です。でも、葉っぱはそうなんですが、クローバーではないことは調べたりして明きらか。では、コイツの正体はさて？そこが分からないんですよね～。
みなさんの中でご存知の方がいたら、是非教えていただきたいな、と。なう、でお応えいただくか、メッセージだと自分にも見れますので、よろしくです。コメントだと見れるんですが自分の発言は自動消去されてしまいますので。悪しからずです。