前から言ってますが、スーパー、コンビニ、ファミレスが何故か好き、というか、気になるんです。
いろいろ品物がバッと目の前に並んで勢揃いしているからでしょうか？昭和の貧しい時代に育ったせいで、貧乏性なんですかね？
まぁ、とにかく、そういうお手軽で多種多様なところが好きなんです。これは自由が丘駅近くの東急ストアのフルーツコーナーでの写真です。フルーツに向かって携帯カメラを構えるなんて、あんまり見ないですよね。
しかし、並んでいるフルーツのそれぞれがキレイで陳列の仕方もきちんとしていて、値段も比較的安い感じだったんでパチリでした。
雑誌とか洋服やCDとかはズラリと並んでいてもたいして気にならないのに、なんでコンビニやスーパー、ファミレスだと惹かれるのか自分でも分かりません。
このアメリカン・チェリーのパックの陳列なんか、実に壮観である種のポップアートみたいな印象を受けます。アンディ・ウォーホルのキャンベル缶スープのポスターみたいに。
規則的、無機的な配列にある意味感動さえ覚えます。ビョーキですかね？（笑）