大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-110119_153943.jpg

大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-110119_153933.jpg

大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-110119_153955.jpg

さっきまで渋谷タワレコに行ってました。毎月注文している雑誌MOJOの新月号が入荷したという連絡があったので、早速ピックアップしに出かけたんです。

そんなに寒くなくて、うちから東横線で一本なんで、ゆったりとお散歩気分で。


7階のブックストアに行ってすぐに回収し、後はちょこっと何かないかな?とブラブラしてたら、すぐに見慣れたロゴマークを発見!確かロンナイ同様去年が30周年だった、イギリスはロンドンの名物イベント、ギャズ・メイオールが主催する「GAZ'S ROCKIN' BLUES」のコーナーがあるではありませんか!


ギャズとはお父さんのジョンや弟のジェイソンも含め、何かと縁浅からぬ間柄。つまり、ジョン・メイオールは60年代にブルース・ブレイカーズを率いて活躍し、エリック・クラプトンやピーター・グリーン、ジョン・ハイズマンなどの素晴らしいアーティストを輩出したし、ジェイソンとはイギリスのグラストンベリーなどのフェスで世話になったし、奥さんも知ってるし、張本人のギャズとも日本のスカ・バンド、スカ・フレームス絡みで何かと会うことがあったし。


この30周年記念?の本は、実に見応えある、まさにイギリスのストリート音楽の30年の歴史、ロカビリー、ジャズ、スカ、レゲエ、パンクなどのありさまがはっきりと見て取れます。しかし、こんなにきちんと資料残してるとは、マメというか、さすがレコード・コレクターてしても名高い彼らしい仕業です。ロンナイはほとんど残ってないですからねぇ。どなたか、古いフライヤーとか写真とかお持ちで、貸してもいい、という方いたら、よろしくお願いしますm(__)m


それにしても、本屋にはいろいろ見るべきモノあって時間が足らないです。人もそこそこいました。逆に洋楽コーナーにはあんまり人気がなかったです。一階の邦楽フロアは、まるで違う世界なんでちんぷんかんぷん。見る気が起きないです。


ARASHIとかなんでローマ字なんすかね?キャンペーン?ま、どーでもいいかな。