昨日はヒジョーに寒かった(今日もですが)、にもかかわらず、また、告知が当日であったにもかかわらず、多くのみなさんに来て頂いて感謝しています。

 昨日のテーマは、今までやってきたものと多少、傾向が異なり、また、同じ古い時代のモノでも、ロック寄りのものが少なかったですから、分かりにくかったかもしれませんね。でも、秋にピッタリなおセンチなムードの、60年代のポップスとかを特にイタリアやフランスの音楽を紹介したかったんですよね。

 あの時代は、今より、はるかに音楽的な環境、自由度、多様性、という意味合いでは伸びやかでした。それは、ぼくに限らず、あの時代に思春期を過ごした人たちにはすべて分かるはずと思います。ビートルズだけではなかったことを、みんな知っていますから。

 そのへんの音楽事情を含めていろいろなポップスや一発屋的なバンド、風変わりな個性のバンドなどをズラ~っと並べてみました。しかし、1曲の時間がチョー短くて(2分前後)見たと思ったら、すぐ終わり、解説、というのにはこちらがいささか、戸惑ってしまいました。

 以下に記したのはその選曲(映像)のリストです。そして、その中から1曲、見て、聴いてもらいます。あの桑田くんも大好きだと言うミーナの「砂に消えた涙」。日本語バージョンもありますが、ここでは現地のショーの映像ですからもちろん、イタリア語のオリジナル・バージョンです。切ない胸の想いがジーンと心に響きます。40年以上も昔なのに、昨日のことのように思えてきます。

 また、来月の「CROSSROADS」にもご期待下さい。ありがとうございました。



M-1 ほほにかかる涙 / ボビー・ソロ

M-2 雨 / ジリオラ・チンクエッティ

M-3 砂に消えた涙 / ミーナ

M-4 アイドルを探せ /シルヴィー・バルタン

M-5 可愛い花 / ザ・ピーナツ

M-6 ウインチェスターの鐘 / New Vaudeville Band

M-7 From The Underworld / The Herd

M-8 Fire / Crazy World Of Arthur Brown

M-9 Nights In White Satin / The Moody Blues

M-10 Everything's Fine Right Now / Incredible String Band

M-11 Milk Shakin' Mama / Dan Hicks & his Hot Licks

M-12 Wooly Bully / Sam The Sham & The Pharaos

M-13 You're Gonna Miss Me / The 13th Floor Elevators(Rocky Ericksonに寄せて)