随分と秋の気配が色濃く、特に朝晩などの空気に、感じられる日々にようやくなりましたね。
もっとも、また厳しい残暑が振り返すことも言われていますが。
とは言え、季節としてはとっくに秋でおかしくないので、このクレイジーな気候のブレを元に戻してもらいたいものです。
閑話休題
クレイジーと言えば、クレイジーキャッツの谷啓さんが亡くなりましたね。78才とか。
クレイジーキャッツはドリフターズ前の、昭和のお笑いの大スターで、ある意味、ぼくのギャグの原点というか、大人の笑いを子供心に自然に覚えたという感じです。
どこかシニカルな乾いたユーモアなんですよね。
心からご冥福をお祈りいたします。
さて、秋です。今じつはとても気になっていることがあるんです。すでに、このブログの読者にはお馴染みの、近所のねこじゃらし公園に植わってるホオノキですが、かなり前から黄色っぽい実を付けているんです。それが、そろそろ落ちる頃だと思うので、何としてもその実が欲しいんですよね。
すでに、いくつか落ちた形跡があるんですが、落ちてるのを見たことがありません！絶対誰かが拾って帰ってるんです。
こんだけ長い間観察してブログにまで書いて来たんですから、一つくらいもらったってバチは当たらないはずかと。
一番立派なのがわりと低いところになってるんです。それが気になってしょうがありません。これがホントの木になる実。谷啓さんにも笑っていただけたでしょうかね（笑）。早朝の散歩は欠かせません（マジ）