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こないだ紹介した三宿の、元池尻中学校だった建物を改装リニューアルした「文化村」みたいな、もの作り学校から、もうひとつ、素敵な夢のあるお店を。
教室をそのまま使用した格好の造りだから、入口には小さな看板が出ています。これはエスペラントなテキスタイル・ショップ。つまり、世界語を広めようという趣旨のもとに作られています。

たまたま、オーナーで販売員もやられている方がいたので、いろいろと商品を見せていただき、詳しい説明までしてもらえました。商品の大半は当然織物、テキスタイル関係です。

使い方は自由で、基本が布地だから、壁に架けたり、張ったり、天井から吊したり、床に敷いたり、などなど、工夫次第でどうにもなります。中でも、オススメはエスペラント語でプリントされたカーテンみたいなものと、エスペラントと書かれた絨毯。絨毯は中東で製作されたきちんとした品で、色目、模様も見事なわりに、値段が格安(この写真の、玄関マットくらいのサイズで4万円くらいだったような)なんです。他にもバッグとかブックカバーとか、デザインの可愛いグッズがいっぱい。

しかし、ぼくの一番の関心は端っこのカゴに置かれたスニーカー、しかも、ちゃんとしたコンバースのね。それにオリジナルのプリントがしてあり、とてもチャーミングなんですよね。パターンはこれ以外にもいくつかあるみたいで、値段も普通でした。近いうちにピックアップに行くつもりです。

いずれにしても、ここのみなさんは、プロなのに、いや、プロだからか、ぼくのような素人にも、丁寧に温かく接してくれるので、入りやすいんです。

そう言えば、昔70年代イギリスにESPELANZAとかいうバンドがあったような。今で言うワールドをロックと融合させたような、サウンドだったと記憶してますが、あやふやですみません!
ちゃんと後から調べてみますね。