大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-100508_153708.jpg

大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-100508_154347.jpg

大貫憲章オフィシャルブログ「BOOBEE」Powered by Ameba-100509_180942.jpg

今日は、ちょっぴり残念なことがあった一日でした。前から、楽しみにしていたイベントというかコンサートに行けなかったんです。サンハウスという、往年の偉大なロック・バンドがオリジナルのラインナップで再結成して、記念ライブを恵比寿リキッド・ルームでやったんです。

実は、ぼくは偶然にも彼らが地元の福岡から東京に、初めてライブをしにやって来たのを見たひとりで、日比谷野音で内田裕也さんが主催していた、ライブ・イベントにいつものように出かけ、たまたま、初めて来たサンハウスという知らないバンドを見て、その凄まじいパワーとロック魂にヤラレてしまったんですね。

ギターの鮎川誠くんと初めて会って、テレビジョンの曲「リトル・ジョニー・ジュエル」のこととかを立ち話したのを、今でもよく覚えています。それから長い付き合いをさせてもらっています。だからこそ、今回の再結成ライブには期待して楽しみにしていたのに、いきなり、仕事絡みで打ち合わせという事態になり、願いは叶わなかった、というわけです。

よくある話と言えばそうなんですが、今回はちょっとガックリしました。

彼らはフジロックにも出るらしいですが、それにも行けそうにありません。せめて、年内に発売予定の今日のライブのDVDで我慢です。

花は、また近所の庭や道端に咲いていたもので、一輪ぽつんと咲いていた真っ白なあやめ(かきつばた?)に、背丈より高い道端沿いによく見かける、春先に真っ赤な葉が印象的な植物に、フサフサした見事な白い花が満開でパチリ。上から撮ったのは庭先の植え込みの角に、いつの間にか咲いていたものです。

いつものことながら、花屋の花よりも、こうした日常の風景の中に佇む名も知らぬ草花に心和む日々です。

母の日のカーネーションのアレンジメントは花屋さんで買いましたけど(笑)。