ジョン・ライドンと。PILの初来日の時に当DJをしていたラジオのスタジオで。互いに若いです。変わり者でも、ちゃんと写真に収まってくれました。
これはぼくの古くからの友人でメタル・ゴッドのマサ伊藤先生のイベントの時に楽屋でパチリ。テレビで見るのと同じようにナイスガイでしたよ。
さっき、渋谷のオルガンから帰って来たところです。
今夜はロック夜話の「CROSSROADS」がありました。毎回、少数でも確実に来てくれる熱心なお客さんたちがいて、やりがいもあり、自分でも気に入っているイベントのひとつです。今回はビートルズ・ブーム再燃？ということもあり、ビートルズだけじゃないんだよね、てゆー感じで60's Beat Popをテーマにやりましたが、若い世代の諸君にも関心を持ってもらえたら幸いです。
もっとも、一番長く扱ったのはディランの６５年のイギリス・ツアーの様子を収めた「DON'T LOOK BACK」でしたけど。あの時のディランは、すべてのメディアに敵愾心みたいなものを持っていて、取材も何も全部がけんか腰で、まさにPUNKそのものです。
あんなディランにはぼくも取材したくないですねぇ。今まで一度もそういう機会はありませんでしたけど。
さて、写真をご覧頂きます。幅広いぼくの交友関係？の一端です。ヘビメタからパンクまで、ですネ。日本人以上に日本人臭いマーティー・フリードマン（元メガデス）とジョン・ライドン（PIL）とのツーショット。長くこの仕事をしていると、いろんなことがありますよ。