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 ロンナイがファイナル・カウントダウンしているという時に、数日ばかりシアトルまで出かけて来ました。何でシアトルか?と言われても困るんだけど、まぁ、15年以上前にちょうどグランジがブームの時代に二回ほど訪れ、あまりに閑静かつのんびりした所だったので、気に入ったんです。

 ロンドンも大好きだけど、気持ち近場だし、イチロー人気で日本からの観光客も多少増えたのでは、とか思って懐かしい知り合いに会うみたいな感覚で出かけちゃいました。

 結論から言うと、やっぱり仕事で行くのとプライベートで行くのとでは大違いで、いくらアメリカではこじんまりした都市でも、ガイドも無し、車も無しでは、どこで何をしたらいいのかさえわからなくて、時差ぼけも厳しく、ほとんど毎日ダウンタウンに異常にあるカフェ(スタバの本拠地だからね)でダラ~っとお茶してばかり。

  ホントにたくさんあるんですよね、カフェが。日本の都会のコンビニ並みに。特にスタバはどこにでもありました。ただ、日本の店と違うのは土地が安いせいか、店内空間がかなり広くて居心地はすこぶる良かったです。若者はほとんどいなくて、ダウンタウンだからか、オフィスで働く人とか旅行者とか近所のお年寄りとかな感じのアダルトな客層で。
で、観光名所のパイク・プレイス・マーケット近くにあるスタバ一号店にも出かけ、記念撮影なども。いや~、完全にフツーな観光客でした。しかし、あの革張りの大きい椅子の座り心地、よかったですね~。

ちなみに、ダウンタウンからタクシーで10分くらいの住宅地にあるレコード屋にも一応行きましたが、やっぱり、お膝元だけあって、SUBPOP関係のものが多くありました。そこで買ったレコード(7インチ)も後で紹介しますね。