この通りです。
財政(おカネ)について、正しい事を発言すると、テレビから下ろされるんですよ。
森井じゅんさんという方も干された1人です。
というか普通そういう人はテレビに出してくれないようです。
新聞の記事もそうです。
三橋貴明さんがおっしゃっていましたが、「財政破綻はしない」「国債発行残高(つまり政府の赤字)は、通貨発行の記録にすぎない」と言った「本当の」事を書くと電話がかかってきて
「あの記事を書いたのは誰かね?」
と言われるという(社長とか編集長あたりに)。
それだけでOKってわけです。
何故かというと、「日本にはカネがない」という事にしておくと、財務省の地位が保てるからだそうです。
限られたカネの中で
「アンタの所はいくらね。なに、やりたいことがある?じゃあどこ削るの?」
とかね。
国債を発行すれば解決、という話になると、財務省はただの会計係になるわけです。
それが正しい姿なんですが。
そして何故かOBの力がめちゃくちゃ強い(財務省)。
あの「氷山に向かって進むタイタニック号のように、突然財政破綻する」と、わけのわからない”論文”を出した矢野元事務次官は、あの記事を書いた後、OBに呼ばれ「よくやった!」と言われたそうで。
理屈もへったくれもないあんな”論文”が通用しちゃう。
国民はもうすっかり「ザイム真理教信者」なわけですよ。
あ、あとですね、小林製薬の紅麹問題。
被害の調査をしたら、140と何人かの死者が出ていた、と。
そのうち90と何人かは「紅麹サプリを飲んでいなかった」と。
どこが紅麹サプリの被害!?
ネットで
「政府はワクチン薬害を小林製薬に押し付けている。小林製薬頑張れ」
といった事が多数投稿されていましたが
「まさかぁ~」
と思っていました。
しかし、そのニュースを見たら
「あり得るな」
と思ってしまいます。
だってそれぐらい政府の信用はないですよ。
あ、個人的に。
そんなわけで、これが日本の実態、日本のマスコミの実態。
みなこれにコロッと騙されているわけです。
みんな目を覚ましてくれ……
藤井聡教授の言葉ですが
「このままなら日本が滅び去ることは確定している」
ですよ。
このままではね。
変えなくては。
滅びて欲しくなければね。
私としては死ぬいいきっかけになりますが、正直言ってこの政治屋のクソどもには腹が立っています。
こいつらの方を滅び去らせることができれば、それは大きな見ものですよ。