「日本人がデブなのは栄養失調」

という事をネットで書いている医師か研究者の方がいます。

とにかく一番足りてないのはたんぱく質だそうです。

鉄だのなんだの色々あるけど、「とりあえずたんぱく質摂れ、たんぱく質が基本」らしいです。

 

 

あとは

 

・ストレスに対応するために必要なエネルギー量は増加し、 体内ではたんぱく質の分解も進みます。 したがってストレス状況下では、 エネルギーとたんぱく質をしっかり補給することが大切です。

 

・三大栄養素の1つと言われるタンパク質も、ストレス解消に有効です。 タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されており、なかでもフェニルアラニン、トリプトファンなどの必須アミノ酸は、心の働きに関わるドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質を作るための原料になります。

 

・タンパク質が不足するとセロトニンが生成できず、イライラしやすくなります。

 

・タンパク質が不足すると、体内のアミノ酸が低下し、活動により傷ついた細胞、筋肉や血管などの修復も遅れ、ドーパミンやセロトニンなどの脳内物質、体の維持に必要なホルモンが十分に作れなくなり、疲労につながります。

 

・たんぱく質は三大栄養素の一つで、自律神経を整えるために必要なホルモンを作る材料となります。 ノルアドレナリンやメラトニンが不足すると、睡眠に影響を及ぼす可能性があり、免疫力が低下しやすくなるのです。

 

ストレス時には、通常の数倍のタンパク質を必要とします。 ストレス時に分泌される副腎皮質ホルモンのコルチゾールは体タンパクを異化して、血中にブドウ糖を放出するので、体内でタンパク質が不足してしまいます。

 

ということで、拙僧たくさんたんぱく質を摂らないといけないようです。

 

 

よく言われている?のは、

 

あまり動かない人→体重×0.8g

普通(?)の人→体重×1.0g

体を動かす仕事、運動する人→体重×1.2g

 

です。

体重はkgで、数値だけ見ます(60kgなら60×0.8g~1.2g)。

 

これが標準体重に対して0.8~1.2倍するのか現体重にかけるのかがちょっと謎だったりします。

ただ、体が重ければ支える筋肉は必要なわけで、多分現在の体重にかけるのだと思います。

 

 

拙僧ますますたくさんのたんぱく質が必要なようです。

 

 

実験結果なので疑いようがないですが、しかし個人差というものがあるのも事実。

拙僧の食欲は「普通」になってくれるのでしょうか。

※ただし散歩を続けた場合に限る。

 

 

町の広報みたいなのに載っていたのですが、

「高齢者がウォーキングをした後牛乳を飲むと筋肉の増加が見られた」

と書いてあり、運動後のプロテインは有効なのだな、と。

いやまぁ、わかりきっていた事ではありますが。

 

プロテイン(粉)買った方がいいかのぅ……

他の物を削ってでも。

拙僧、巨デブでイライラのかたまりだからのぅ……

 

 

そんな事を考える今日この頃でございます。

 

 

 

読んで下さった方、ありがとうございます。