しごとのなかの、あそびのぶぶん。 | ムズカシイことぬき!

ムズカシイことぬき!

 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

あそびのぶぶん。

めっちゃ大事なんですよ。

仕事の中の遊びの部分。余裕。スキマ。ブランク。ニュートラル。
不安定な要素。不確定な要素。無。自由。工夫。創造力。夢。

ちょこっとね、やっぱあるといいんですよ、何かと。いろいろとね。

っつか、ないとダメなレベルか。仕事もおもろないし、いろいろ上手くいかなく
なるだとうと思う。

ただ会社組織は、利益を追い求め、「合理性」と「最大効率」を追求します。
基本ロジックは、既存の知恵によってマニュアルやシステムを開発し、
ムリ・ムダ・ムラを排除し、シンプルイズベストに保ちます。

ただ、そっち方向に整備すればするほど機械に頼られ、整備すればするほど、
人間の創造力のいらない、イノベーションの無い、新しい知恵を必要としない
状況に追いやられます。

要はそこの、両方のバランスですね。すべては。

1.「合理性」「効率」は、母数(パイ)を増やすものではない。
2.「非合理性」「創造」「挑戦」(遊びの部分)は、新規開拓により母数を増やす可能性を持つ。


うーーーん。


ちょこちょこ小さな問題が多数転がってる方が、日々なにかと考える事も増えます。
ワイルドな野生で育つ方が、環境を整えた家庭で飼われてるよりたくましくなります。
みたいな。


ガンバろうっと。