世界で一つだけの花

>ナンバーワンにならなくてもいい

>もともと特別なオンリーワン

・・・めっちゃいい歌ですが、ちょっと誤解も生みやすい気がします。
（まあ、解釈は人それぞれ違うもんですけどね）

>それなのに僕ら人間は

>どうしてこうも比べたがる？

>一人一人違うのにその中で

>一番になりたがる？

でも、そうやって競い合って進化して来て、これからも進化して行きたいのです。
ってこともあります。もちろんそうじゃない無意味な争いはするなよ、と言う歌ですよね。
（僕の解釈ですけど）

まず、「ナンバーワンを目指すこと」はすごくすごくすごく、すんごく大事です。

ナンバーワンを目指すことで、すごくすごくすごく、すんごく努力します。
めちゃめちゃ本気でガンバります。手は抜きません。（抜けません）
一生懸命考えて、一生懸命に行動します。これでもか、これでもか、これでもかと。

そうしてガンバっていく過程で、自然と「オンリーワン・スタイル」になって行きます。
それが、この「世界で一つだけの花」のオンリーワンの意味なんだと思います。

オリンピック選手や、プロスポーツ選手なんかもそうです。
日本記録、世界記録や1位、チームの優勝（ナンバーワン）を、必死になって目指します。
そのナンバーワンを目指して努力する姿勢が自分の個性・オンリーワンを生み出していく。

オレ、人と比べても意味ないから、人と自分を比べないし、ぜんぜん気にならない。
私って、オンリーワンだから。ナンバーワンとかどうでもいいし、目指してない。
（何も努力しない、頑張らないことの理由として便利に使う感じ）

それって実は、「オンリーワン」にすら、なれてないんじゃないの？？？


うーーーん。


日本一のイヤホン・ヘッドホン専門店を目指す、これはナンバーワンを目指すってこと。
その為には、オンリーワンなスタイルになっていくんだよね。その努力と成長の過程の中で。

ナンバーワンを目指すと、オンリーワンになれる！


ガンバろうっと。