すごく時間をかけて面談 | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

・どうしても理解をして欲しいこと。
・絶対にわかって欲しいこと。
・しっかりと、きっちりと本気で伝えたいこと。

秋葉原店の店長にたった2つのことを伝えるのに、たっぷり2時間を使いました。
今回単に彼に対する<2つの要望>を言うだけなら、1分もかからないことを、120分使いました。メールでも可能でしたが、顔を見て2人だけで話し合いすることが一番だと思い、そうしました。

100%全力で伝えました。具体例やどう思うかの意見交換、表情や理解できない点や疑問がないかを確認しながら、伝えました。
あとは理解をしてくれて、新しい行動(言動)になってくれることに期待しながら、しばらく様子を見て行きます。

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自分の話したいように自由に、自分ならこう言われると伝わる、とかもありますが、最終的には伝えたい人にいかに正確に伝えるか、という作業です。逆にこちらはたくさんの手法で話さないと、相手に伝わる確率がぐんと下がると思います。伝え方には技術が必要です。もし伝わらなったら、自分の伝える技術が足りない、とそう思うようにしています。←悪いのは自分。

またもちろん、相手に伝わったとしても、相手側がその後自分が思ったように言動を変えて、要求通りの成果を出すかどうかは別物です。そこには相手側の別のスキルも必要になってくると思います。はじめから何でも上手く行く人なんていませんからね。


うーーーん。


1歩1歩、良くなっていくように、必ず前進するように、地味に地道にコツコツと行きます。チャレンジもし続けます。失敗を恐れないようにしないとね。


ガンバろうっと。