マネタイズ

最近よく「マネタイズ」と言うワードが飛び交うようになった気がします。トレンドなのかな？

■マネタイズ

（索引　http://m-words.jp/w/E3839EE3838DE382BFE382A4E382BA.html　）

何かをお金に変えること。収益化すること。無収益のサービスから収益を生む事業へと変化させる意味で使われる。収益化が難しいとされるネット事業で使われることが多い。

例えば検索エンジンは当初、情報収集のための道具として存在しておりポータルサイトのコンテンツのひとつとして役割を果たしていたが、グーグル社が検索連動型の広告を開発し、検索エンジンそのものが収益を生み出すものに変化させた。

また、ユーザーに直接課金する方法もある。例えばブログのサービスを提供する際、無料のものと有料のものを設け、有料のものをより充実させて差別化をはかり、無料サービスのユーザーを有料サービスへと引きこむという方法。このとき、無料サービスはユーザーを増やすうえで重要となる。

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スタジアムの命名権（ネーミングライツ）とか、最近だと西武新宿線の高田馬場駅の発車メロディーが「マルコメ味噌のＣＭソング」になったとか。あとはクラウドファンディングと呼ばれる、「CAMPFIRE（キャンプファイヤー）」みたいなパターンもある。マネタイズって言わばアイデア勝負なのかな。

このアメブロでも無料でBlogが出来るんだけど、サイバーエージェントがうまくマネタイズして、アメーバピグなんかの課金サービスや広告収入で2011年期で約70億円売ってます。（今は100億円くらい？）←やー、スゴイっすわ。そういえばモバゲー最大？の累計1,200万ダウンロード突破の「パズドラ」が月商70億円だとか（ガンホー・オンライン・エンターテインメント）。。。もう、マジぱねえっすな。

で、1つキーワードがあります。シンプルな目標ですが、

人を集めること。　＝集客力

しかも、とにかく「無料」だよー、だけでは普通。

「え！？マジ！？それが無料！」
「え！？マジ！？そんなこともしてもらえるの？」

「え！？マジ！？めちゃめちゃ楽しすぎる！」
「もう1回やりたい！毎日やりたい！」

かなりぶっ飛ばないとダメ。突きぬけてすごくないとダメ。
「驚きと感動」「1回だけじゃダメ（リピートの魔力）」がそこにないと「普通」なものには、かんたんに「お金（＝価値）」は生まれない。

まずは「そこ」が大事。与えるモノ（やサービス）がどれほどのもので、何か。（＝ものすごいか？）


うーーーん。


そして売上（マネタイズ）はそっと後からついてくる、そんなイメージ。


そう、あれあれ、あれですよ、ほら。

ガンバろうっと。