ケータイの電話とメールの使い分け | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

ケータイの使い方、価値観は人によって様々な違いがあると思います。

これは、完全に僕の場合の主観ですが、

 ・【緊急性が高いこと】→ (急ぎの場合のみ)携帯電話

 ・【さほど緊急性の高くない普段の連絡】→ 携帯メール、Twitter

と使い分けをしています。日常はほとんど携帯メールかTwitterで連絡を取り合ったりするので、電話はほとんど使用しません。電話は相手がいかなる状態であっても、リアルタイムで強制的に相手を拘束してしまいます。よく自分が、電話がかかってきて嫌だなー、と思うタイミングや、今出れないよー、ってタイミングでケータイに電話がかかってきてすごく困ることがあります。

 ・トイレで用を足している時
 ・これから食事をしようって時
 ・今から電車に乗るって時
 ・映画やDVDを観て集中している時
 ・何かと忙しい最中な時

だいたいこう言うときにケータイに電話がかかってきて、

「今、電話大丈夫ですか?」

って言われることが多い。

「(大丈夫かどうかと聞かれれば)・・・大丈夫ですけど。」

って答える。(イヤイヤでも)

そしてだいたい話が終わるといつも思う。

(別に急ぎじゃなくても、全然メールでもええ内容やん・・・メールにしてよ。。。)

メールの場合は、相手を拘束しません。相手は相手のペースでメールチェックをして、返信してくれます。お互いの強制的な時間拘束が無いので、妙なストレスもありません。そして今の時代、1日に1回もメールチェックをしない日などありません。たいてい起きている間は最低2~3時間に1回はメールチェックをするでしょう。

「じゃあ、電話に出なければいいんですよ」

ってアドバイスを聞いたことがあります。相手に「あの人は電話には出ない」と認識させることで、メールを促すやり方ですが、どうもA型の几帳面な性格からでしょうか、「もしかしたら今度こそ緊急の連絡かも知れない」と思ってしまって出ちゃう、あるいはすぐに折り返し電話をしてしまうんです。。。

■NTT docom 携帯電話のマナー
http://www.nttdocomo.co.jp/info/manner/index.html


うーーーん。


ケータイは便利な道具ですが、十分に相手のことを気遣って使いましょうね~。