昨日、定期で開催する月次取締役会をしました。
・・・とは言っても弊社は役員が二人だけの会社なので、二人で話し合いをするだけですが。(-"-;A
議題は、第一四半期(3~5月)の最終見込み実績と第二四半期(6~8月)に向けた計画の再確認、及び5月度に実施する計画の内容確認などが中心です。おかげさまで足元の実績が非常に良いのも手伝って、1年通してやる計画(主に後半で考えていた施策)をいくつか前倒しが出来そうです。
互いにいくつかの報告の後、最後はリスクマネジメント。不安要素の洗い出しと対策案は常に準備しておいた方がいいですからね。ある程度は普段から共通認識を持っていますが、あえてしっかりと確認をする場を設けておくかおかないかでは実は後で大きな差が開きますからね。
まあ、一人議長の二人会議進行なのもあり、約40分程でスムーズに会議終了。
前職では最後に執行役員を2年間やらせてもらったのですが、その時の経営会議(会議体)の在り方、会議の進め方などは本当に色々な意味で勉強になりました。会議に出席する人が多い場合は、その会議体だけの短時間のプレゼンテーションで可否を求めるのが困難になりやすく、あらかじめ事前に関係者にネゴる(ネゴシエーション/交渉)方が上手くいったり、とか。
「○○の案件ネゴった?」
「ネゴってないの?」
「晩飯誘って、ネゴってきますー」
うーーーん。
でも、ネゴが仕事になると(手段が目的になると)、かなり萎えるので要注意ですよー(笑)