仕事をする上で「感情」は必要か?
ふと考えました。
かんじょう ―じやう 0 【感情】
(1)喜んだり悲しんだりする、心の動き。気持ち。気分。
「―に訴える」「―を顔に出す」「―を害する」「―を込めて歌う」
(2)〔心〕 ある状態や対象に対する主観的な価値づけ。「美しい」「感じが悪い」など対象に関するものと、「快い」「不満だ」など主体自身に関するものがある。また、一時的なものを情動、持続的なものを気分と呼び分ける場合もある。
人間は絶対に感情が必要です。ですが仕事をする上で感情がマイナス面に向いてしまうことが多々あるように思えます。
○○さんがきらい。イヤだ。ウマが合わない。
それは人間の感情。
でも、それでも仕事は進めなくてはならない。その思い(感情)が障害になっているとすれば、その感情は捨てなくてはいけないのではないでしょうか?
僕はそう考え、仕事上はほとんど感情抜きで、ただひたすら進めます。結果だけだしゃーええやん、と考えています。たとえ人間としての感情で不満があったり、キライだとしても、それが上司や部下や他部署の人間であっても、また取引先様や、ましてお客様であっても。
たんたんと進めます。
仕事をうまく進める上で「感情」を出すこともあります。これは演技であったりお芝居な訳ですが、やはり結果を求めて最善を尽くすのが仕事だと思うからです。
アイツ、キライ。
これで仕事がストップ(遅延)している。
もったいない。