スウィングトレードを勉強中です。株取引には、短期・中期・長期いろいろありますが、基本的には短期型を中心にしていこうと思います。(資金に余裕が出来れば中期も始めますが)その短期取引において、
■デイトレード・・・その名の通り、1日で売買を成立させること
■スウィングトレード・・・数日間で売買を成立させること
と2種類あります。水曜日の僕の取引 を例にすると、
■デイトレード・・・【5856】【1783】【9822】
⇒利益7000円確定(1日で売買を成立させたので)
■スウィングトレード・・・【9816】※現在3000株を保有中。
⇒評価は時価(売った時の価格で損益確定)
おそらくサラリーマンの株取引はこのスウィングトレードをうまく使いこなさないと儲からないでしょうね。大学生や無職の人達はデイトレをやりまくっているようですが。まあ、普通に働いていてそんな平日の決められた時間に株の取引なんて出来ませんよね。(^ ^;A)
たぶん週末にチャート分析から銘柄を選定し、月曜から成り行き買いで1週間ホールドして次の月曜日に売る、という1週間スパンでの取引がメインになるのでしょう。
さて、そこでこのスウィングトレードですが、テクニカル分析(※チャートなどから株価の動向を判断する方法)を覚えないとダメです。またこのチャート分析は、ホント種類がいっぱいで・・・
(;´Д`)ウウッ…
大変ですが、知ってて損はないので、チマチマと覚えて行きます(笑)
そう言えば株の代表的なチャート(図示)と言えば「ローソク足」です。株をやらない人でもたぶん1度は見た事あるんじゃないかな。
⇒ローソク足についてはここが詳しいです
http://www.net-ir.ne.jp/ir_magagine/study/new_basic/01.html
このローソク足ですが、日本で江戸時代に生み出されたものらしいんですが、日本より歴史も古く、様々な分析手法のあるアメリカや、他の海外株式市場で近年になって評価され使われ出したようです。その名もズバリ「キャンドル・チャート」(←ひねりなし。)日本人って大昔に中国から漢字を取り入れ独自のひらがなを創り出したり、欧米文化もどんどん取り入れながらも、実は日本独特のオリジナルに仕上げていくのって本当にスゴイな~と思います。
ちょっと横道にそれましたが、まあチャート分析をいろいろ勉強していきます。
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<2006年1月21日(土)の資産評価額>
開始前・・・500,000円
終了時・・・506,675円(+6,675)
19、20日は東京出張で株取引やってませんので、保有株【9816】バーテックスリンクはまだ売ってません。