小さな船と大きな船① | ムズカシイことぬき!

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自分で自分のことはよくわかっているつもり。

部長って”器”ではない。性格じゃない。

求めているものと違う。


・・・でもやってる。w


部下が大変やな、こんな調子じゃ。。。


自分は自分専用の小さな、しかも高性能な

船に乗って人生を航海している。(と思う)


したがって、誰も乗れない。乗れて数名。

自分がそうだからか、部下にも同じことを

求める。


つまり、勝手に自分の船をパワーアップして、

立派に航海してくれ、と。


オレの船じゃないから、その人のその船が沈没

しても、それはそれ。オレに影響は無い。

(言い方が悪いかも。でも結構、本音の部分)


でも、大きな船をもっている人もいる。

そこは何人でも乗れる。デカイ船。


そこの船員は、その船と共に生きている。

船が沈めば、その人たちは皆共に沈んでいく。

(もちろん、そんな簡単に沈まないんだろうけどw)


・大きな船に乗るか?


・自分の小さな船に乗るか?


人それぞれであろうと思う。

でも、自分は思う。

少なからず、自分の船を持ちなさい。

その船をチューンナップ(性能アップ)しなさい。


いつか、自分の船で航海しようよ。


きっと楽しい航海になると思うんだけど。