雨上がりの朝、蜂さんがブンブンしている菜園で刺されないかとビクビクしながら作業してきた、仕事では心臓に毛を生やしているけど、自然界では心臓ツルンツルン、ぶぅパパです。
今朝、ザクロの花が一斉に咲き出しました。ザクロの花が咲き出すと、夏が近いなと感じます。今年は実を着けてくれるかな? 蜂さん頑張って下さいね~
さてさて、4月20日に定植したラグビーボル型カボチャ、ロロン(タキイ種苗)の様子です。左端の子ヅルは少し遠回りをしているので短めに見えますが、どの子ヅルも4mほど伸びています。
5月27日に人工授粉した12節目の実です。ロロン特有の形、そしてカボチャの幼果特有の艶ぷる肌になってきました♪
大きさは長手方向で15cmぐらい。スイカやメロン同様、ウリ科の実は生長が早いですね~
カビや汚れ防止の為に花殻を取り除いておきました。カボチャは果皮も食べる野菜なので、外観を綺麗に保っておくと、料理してくれる奥さんが喜びます(笑)
先ほどの実は2番花、これは今朝開花した3番花です。
こちらはツル先に見えてきた4番花です。
2番花の着果が確実になれば、この人達の役目は終わりです。早めに摘蕾して、着果した実の充実を図ります。
昨日の朝、人工授粉した実です。この実が着果してくれれば、予定通り6個のロロンが収穫できると思います。着果が確認出来るまで、この先に着いている3番花を残しておきますよ~
3番花の先に伸びてきた孫ヅルです。
このまま放任でも良いのですが、このあとツル先をUターンさせると交錯してしまうので、葉っぱ1枚残して摘心しちゃいます。あまり神経質にならず、気がついたら摘心する感じです。
さてさて、ようやく本題に入れます(笑) 写真はシンエツマット(SKタイプ/信越ファインテック)と言う資材で、丈夫で透明度の高いポリカーボネートで出来ています(タブン・・・)。近くのホームセンターで1枚15円で売っていました。
ロロンさんをそ~っと持ち上げて、お布団を敷いてあげました。肥大が終わってから敷いた方が実の形が崩れませんが、ぶぅパパは毎朝寝相のお世話が出来るので、この段階で敷いてあげます。
あまり小さいうちに敷くと、スリットに挟まって変な形になっちゃうので注意です。何年か前にスイカが挟まって珍妙な形の実ができました(笑)
雌花開花の日が全て快晴というミラクルによって、カボチャの授粉が完了しました。このあと中盤に授粉した実が握りこぶし大になったころに、最初で最後の追肥をします。
この先、ウドンコ病とウリハムシ、ハモグリバエ(エカキムシ)との戦いが始まります。収穫予定は7月中旬! 重曹オイルスプレーの準備をして、病気対策に備えたいと思います!
一昨日のランチは、大丸東京店の THE TOKYO PHOENIX さんの五目冷やし中華♪ 電話とネットで仕事が出来るのに、わざわざ東京に出張するのはランチが目的! ぶぅパパでした。
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