もっと愛してほしい
もっとかまってほしい
もっと認めてほしい
もっとわかってほしい
そんなふうに思うことありませんか？
そして
愛してくれない
かまってくれない
認めてくれない
わかってくれない・・と
誰かを責めてませんか？
そんなときは自分自身を
愛せていないし
かまってあげてないし
認めてないし
わかってあげられていないのです。
自分自身への愛情が少ないと
愛情を入れる器は小さいまま
自分自身を少ししか認めてないと
認める器は小さいまま
だから誰かが
たくさん愛を注いでも
たくさん認めていても
自分の受け取れる器（力）が小さいので
こぼれ落ちてしまい気づくことができないのです。
だからまずは
自分で自分の受け取る器（力）を
大きくしていきませんか。
というのが、「自分のことをやりましょう」です。
たくさん褒めてくれているのに
自分が自分を否定してたら
受け取れないし
大好きだよーって
たくさん言ってくれてるのに
自分が自分のこと嫌いだったら
受け取れないですものね。
器を育てていくために
本当のあなたを出せる
本音を話せる
信頼できる人に
共感してもらうといいのです。
例えば、私も定期的に
心理士さんにお話しを聴いてもらっています。
本当の私や本音をさらけ出して話をします。
たとえ私の意地悪な気持ちを話したとしても
「そんな気持ちになったんだね」
「そんな気持ちになる時もあるよ」
「それは苦しかったね」
「実は私も同じような気持ちになったことがあるのよ」
と共感し寄り添ってもらえるのです。
そんな経験を繰り返す中で
私の意地悪な一面を嫌ったり、否定したり、責めたり
無かったことにするのではなく、
私にはそういった一面もあるのだなーと受け容れられるようになっていきました。
こうして自己受容を深めていくと
相手からの愛を受け取る器も大きくなっていきます。
だから、いつからでも良いので
自分のことをやりませんか。
信頼できる人や
安心安全な場が見つからないという時は
プロにお話しを聴いてもらうのがおすすめです。
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