２０２3年度！年間ベストアルバムTOP111発表・・・相変わらず中途半端なランキング数だよ。

青い魚

青い海も、青い魚も

みんな昔、手にしたもの

今、私のこの手の平の中を

冷たい風だけが

通りぬけてゆく

金延幸子 - 青い魚 (1972)

：元旦を襲った震度7の能登地震から、早2週間が過ぎようとしています。

今は、ボランティア活動が制限されていますが

もしも参加が可能であれば、私も参加をし

同じ石川県民として力になりたいと思っています。

お金は無いですが、体はまだ動きますので（笑）

こんばんは！

（おはようございます！）

ご無沙汰です

Checking for it !!.

2023年度

個人的趣向で選んだ

BEST ALBUM TOP111

第1位　Sufjan Stevens - Javelin

名盤らしい名盤の在り方を示した・・・まさに名盤。

第2位　君島大空 - No Public Sounds

ｆ1年に2枚もの名盤を世に放った逸材・・・この挑戦的なセカンドに軍配と祝杯を！

第3位　Damien Jurado - Motorcycle Madness

ヴァン・モリソン的な大人のポップス・・・消耗品には無い、魅力。

第4位　Jaimie Branch - Fly or Die Fly or Die Fly or Die

さようなら！ジェイミー。あなたの魂の蠟燭は消える事は無いだろう。

第5位　Olivia Rodrigo - GUTS

若さを爆発させた傑作1ｓｔアルバムを吹き飛ばす快・快作！

第6位　Gia Margaret - Romantic Piano

美しい、ただただ美しい・・・はぁ、溜息がこぼれる。

第7位　John Vincent Ⅲ - Songs For The Canyon

世間的には無名の存在ながら、普遍的なウエストコースト・サウンドの妙には脱帽。

第8位　Billy Woods & Kenny Segal - Maps

ヒップホップ系ではずば抜けていたような？現代的でありながらも普遍性をも併せ持つ傑作。

第9位　Laufey - Bewitched

色気漂う歌声、Jazzはちょっと苦手なんて言う方には入門盤としておススメ。

第10位 Reverend Kristin Michael Hayter - SAVED!

昨年度、最大の怪作。映画『ミッドサマー』の世界へダイブする感じ。

第11位 Yo La Tengo - This Stupid World

第12位 Tony Jay - Perfect Worlds

第13位 Tirzah - Trip9love...???

第14位 Boygenius - the record

第15位 Y la Bamba - Lucha

第16位 Mitski - The Land Is Inhospitable and So Are We

第17位 Decalius - Dehumanizing Loneliness

DSBMとは、この世で一番聴いてはいけないロック・ジャンル。しかし傑作です。

第18位 Joseph Shabason - Welcome to Hell

第19位 PinkPantherss - Heaven Khows

第20位 Wax Machine - The Sky Unfurls, the Dance Goes On

第21位 Laurel Halo - Atlas

第22位 μ-Zic - 1977

第23位 Jalen Ngonda - Come Around and Love Me

第24位 JPEGNAFIA x Danny Brown - SCARING THE HOES

第25位 Oneohtrix Point Never - Again

第26位 Helena Deland - Goodnight Summerland

第27位 100 gecs - 10,000 gecs

第28位 Frog - GROG

第29位 Lil Yachty - Let's Start Here.

第30位 GEZAN - あのち

第31位 Yaeji - With A Hammer

第32位 Altin Gun - Ask

第33位 ANOHNI and The Johnsons - My Back Was A Bridge For You To Cross

第34位 Kassa Overall - ANIMALS

第35位 Yeule - Softscars

第36位 Everything But The Girl - Fuse

第37位 NewJeans - Get Up

第38位 Being Dead - When Horses Would Run

第39位 Cornelius - 夢中夢

第40位 Mette Henriette - Drifting

第41位 Sampha - Lahai

第42位 Johnathan Blake - Passage
第43位 Rudy De Anda - Closet Botanist
第44位 cero - e o

第45位 Laura Groves - Radio Red

第46位 Snooper - Super Snooper

第47位 Yussef Dayes - Black Classical Music
第48位 Parannoul (파란노을) - After the Magic
第49位 The Murder Capital - Gigi's Recovery

第50位 Rachael & Vilray - I Love A I Love Song!

第51位 Militarie Gun - Life Under The Gun
第52位 Water From Your Eyes - Everyone's Crushed
第53位 Wednesday - Rat Saw God
第54位揺らぎ - Here I Stand
第55位 Marnie Stern - The Comeback Kid
第56位 Paris Texas - MID AIR
第57位 Caroline Polachek - Desire, I Want To Turn Into You
第58位 Jason Moran - From the Dancehall to the Battlefield
第59位 Meshell Ndegeocello - The Omnichord Real Book
第60位 Jam City - Jam City Presents EFM

第61位  Blur - The Ballad Of Darren
第62位君島大空 - 映帯する煙
第63位 Jenny Lewis - Joy' All
第64位 Janelle Monae - The Age of Pleasure
第65位 Cecile McLorin Salvant - Melusine
第66位 Bill Laurance & Michael League - Where You Wish You Were
第67位 Sandrayati - Safe Ground
第68位 Barnice - Cruisin'
第69位 BedCover!! - 馬
第70位 Bar italia - Tracey Denim

第71位 Nicole Dollanganger - Married in Mount Airy
第72位 amaarae - Fountain Baby
第73位 Matt Berry - Simplicity
第74位 Joanna Sternberg - I've Got Me
第75位 Angel Bat Dawid - Requiem for Jazz
第76位   Billy Tibbals - Stay Teenage
第77位 Neil Young - Chrome Dreams (イリシュー盤)
第78位 The Neck - Travel
第79位 Lana Del Rey - Did you khow that there's tunnel u...
第80位 Kacey Johansing - Year Away

第81位花冷え。- 来世は偉人!
第82位 The Lemon Twigs - Everything Harmony
第83位 James Blake - Playing Robots Into Heaven
第84位 Bixiga 70 - Vapor
第85位 Sigur Ros - ATTA
第86位 Green Lung - This Heathen Land
第87位 Lucinda Chua - YIAN

第88位 Ana Frango Eletrico - Me Chama De Gato Que Eu Sou Sua
第89位 Camille Bertault - Bonjour mon amour
第90位 Orbiting Human Circus - Quartet Plus Two

第91位 King Gizzard & The Lizard Wizard - PetroDragonic Apocalypse; or, Dawn of Eternal Night: An Annihilation of Planet Earth and the Beginning of Merciless Damnation
第92位 Julie Byrne - The Great Wings
第93位 Blondshell - Blonbdshell
第94位  Alex Pester - Better Days
第95位 Feeble little horse - Girl with Fish
第96位 KAYTRAMINE - KAYTRAMINE

第97位 Meagre Martin - Gut Punch
第98位 Squid - O Monolith
第99位 Grrrl Gang - Spunky!

第100位羊文学- 12 hugs

第101位 odol - DISTANCES
第102位 Doris Melton - Reflected Perspective
第103位 enevieve Artadi - Foever Forever
第104位 Aesop Rock - Integrated Tech Solutions
第105位  Deerhoof - Miracle Level
第106位 Tainy - DATA
第107位 Niall Horan - The Show
第108位  Beirut - Hadsel
第109位 ShitKid - Rejected Fish

第110位 Negarit Band - Origins

第111位 Willy Rodriguez - wetdream

「あれれ？・・・あれは入らなかったの？」等のご意見は御座いましょうが・・・。

海外作品だとPeter Gabriel、McKinley Dixon、The Chemical Brothers、MSPAINT・・・等々。

国内だとART-SCHOOL、TOMOO、Homecomings・・・等々。

このTOP111に入っても問題のない作品群（名盤）が存在したことも付け加えておきたい。

BELLEANDSEBASTIANの日常

セバスチャン：「地震が恐ろしいよ！」

ベル：「そんなの恐れても仕方ないじゃないの？」

セバスチャン：「どうにかして抑えられないものかな？」

ベル：「そんなの無理でしょ？」

セバスチャン：「神様に祈るしかないのか・・・」

ベル：「え？それは自分自身の問題でしょ？」

セバスチャン：「僕自身？」

ベル：「そうよ！込み上げてくるものは抑えられやしない・・・だから」

セバスチャン：「だから？」

ベル：「時には、受け入れる事も必要よ？」

セバスチャン：「地震を受け入れるなんて、無理に決まっているでしょ」

ベル：「そうね。あなたは謙虚だもんね？」

セバスチャン：「謙虚？」

ベル：「そう！その事が、あなたの進むべき道を塞いでいる可能性もあるわね」

セバスチャン：「道どころか、電気だって、水だって、人の心までも・・・」

ベル：「あ！セバスチャンとは正反対な人物が・・・」

ファン・バステン：「え？セバちゃんと真逆って？」

セバスチャン：「ファンさんは、地震って怖くないですか？」

ベル：「この人が、怖がるわけがないでしょ？」

セバスチャン：「ベル？人は見かけで判断しないものだよ？」

ベル：「でもさ・・・」

ファン・バステン:「そうね・・・私だって時には怖いわよ」

：「私は・・・そもそも無いからな」

ファン・バステン：「でもね。そんなことで自分を棄てる事など出来なかったわ」

セバスチャン：「恐怖心に打ち勝ったんですね？」

ベル：「どう見ても・・・見かけで判断できるでしょ？」

ファン・バステン:「あら？ベルちゃん。今日は抑えてるつもりだけど」

ベル：「それで・・・・」

ファン・バステン:「どう見ても、地味でしょ？。本来ならゴールド一色で・・・」

セバスチャン：「服装が地味とか、ゴールドで派手散らかすとか・・・なんなの？」

ベル：「だって！自信が無いと着れないでしょ？こんな服・・・」

ファン・バステン:「It’ｓ SO!! 私も自らのこの美しさに恐れたわ？」

ベル：「あんたが恐ろしいわ！」

セバスチャン：「あ？・・・そういう事ね・・・なぁんだぁ（笑）」

ファン・バステン:「自信なんて気の持ちようよ。あるに越したことはない！」

セバスチャン：「そうですね！僕が・・・どうかしてました。」

ベル：「地震が怖いのは当たり前だよ？、でもね。」

・・・・　

・・・・　

ファン・バステン：「えっ？地震？自信じゃなくて？」

　　　　　　　　　　
ベル：「こんな時だから、おとぼけも必要よ」