無垢人

 

何も望まない

 

今そこにある全てを

 

受け入れる事にしたんだ

 

何も触れない

 

変わることは恐れないが

 

失う事が悲しいんだ

 

私は無垢でありたい

 

この世は矛盾だらけ

 

 SQEEZE - If It's Love (1989)

真顔随分と前のお話になりますが、二十歳そこそこの私は友人と中古CD、アナログ盤を探しに隣県である富山県高岡市にあるレコードショップへと足を運ばせた。住宅街の入り組んだ細い路地を進み、「こんなとこにレコードショップなんてあるの?」なんて不安になりつつ辿り着いたショップ。

古民家を再利用したショップ内、なかなかの品揃えに驚いたことを思い出す。

金沢市だと老舗の「ジャングル」ってショップがありましたが、(今も有ります!!)

ココはもっと英米のインディーロックに力を入れている感じだったかな?。

そこでスクイーズの代表作「イースト・サイド・ストーリー」を購入。

その時、レジのお兄さん(店長さん?)に

「嬉しいなぁ、このバンド聴いてくれるなんて・・・いいよコレ!」って言われて

内心「知ってるよ」と思いつつも、同士感が生まれた瞬間だったなぁ(笑)。

 

こんばんは!

(おはようございます!)

ご無沙汰です

 

またまたまた長い間、留守にしてしまったブログ。
カタールW杯2022が開幕!
真剣勝負の闘いが・・・ん?話変わりますが、Yahooニュース:サッカー欄の見出しにCロナって略語を見つけたんですけど・・・コレって一瞬なんですけど、コロナウイルス?のこと?と勘違いしてしまいました。クリロナなら、まだ分かるんですけどCロナって!紛らわしくないですかね?(笑)。

 

 

 TOPICの種

 

1日本サッカーの未来

サッカー日本代表史上、最強の布陣で挑む

2022年カタールワールドカップ

ドイツ戦は、私の予想通り2-1で日本の勝利!。

あれ?ブログ内では予想してなかったですね(笑)。僕の予想では、ドイツ戦・・・日本が前半に伊東くんがサイドから上げたセンターリングを前田くんが押し込もうとしますが大ノイアーに跳ね返される、しかし!そこに詰めていた鎌田くんが先制点を決める。


そこから怒涛のドイツの攻撃が始まり、日本は劣勢に立たされる時間が続く、そこでカナダ戦で試したスリーバックに切り替え、三笘くんと伊東くんのサイド攻撃を展開。そして追加点を三笘くんが取るという予想でしたが・・・実際はドイツが先制点と入れましたね?、コレには焦ったわぁ(汗)。


ま、No問題!結果は皆さんが知るところ、堂安くんと浅野くんのゴールで見事に強豪ドイツに勝利。明日は、もう今日ですね!第2戦目のコスタリカ戦です。これまでの対戦成績は、日本が圧倒しているものの、あくまでも過去の話ですから・・・気を引き締て・・・我々が言うまでもなく、選手、監督に気の緩みなどないでしょう。


で、私のコスタリカ戦の予想スコアは・・・3‐0日本の勝利。(得点者は三笘くんが2得点、遠藤くんのミドルで駄目押し)


続くスペイン戦は、スコアレスドローで良い!(スペインが2勝していたらの話)


で、決勝トーナメントではベルギーとの再戦をして頂きたい!。

 

2古民家カフェでも・・・と。

夢を語るのは楽しいものだ
現実と言うのは、辛い事や楽しい事が交互に訪れるもの。先月お世話になった叔父がこの世を旅立った・・・・。
葬儀では普段顔を合わすことの無い親戚の方々と会うことができた。その中に私が幼い時(赤ん坊の頃)、おむつを替えてくれた従兄弟の姿もあった(笑)。従兄弟の名は”よっちゃん”すっかり実業家として活躍しているようで、本業のほかに都内で数軒ジムの経営もしており、会員には誰もが知る著名人の名も・・・(元某アイドルグループのセンター、人気若手女優の数々、あとモデル等々)。そして農業の方にも手を伸ばし、シャインマスカット、サツマイモ等の栽培も始めたようだ・・・凄いよ!よっちゃん!!。
その影響だろうか?私も何かを始めたいと思い始めてきた。ガッポリ稼ぎたいわけではない、そもそも私にはその才能も経験もないのだから。
ココで話している事は、あくまで夢の話・・・淡い夢の世界にいるような古民家カフェ(居酒屋?)を開きたいと・・・その時には、丸尾末広氏に店の壁に絵を描いていただきたいと・・・夢です。
 
 

 

Checking for it !!.

 

見た目はしょぼいローカルバンド・・・いざ聴いてみると?

The Terrys/ザ・テリーズ

【商品紹介文の抜粋と僕の視点】

オーストラリアのジェリンゴンで結成したバンド。しかし!このバンドの情報があまりにも少ないもので・・・ひとつ分かったことは、ジェリンゴンと言う街が「恐ろしい場所」と言う意味を持つこと、オーストラリアの先住民アボリジニの言葉が由来らしいが・・・いったい何があったの?滝汗

 

イントロがアニメ『モブサイコ100』のエンディングで使われそうな感じ(笑)で・・・・。

なんかそれだけで、嬉しくなっちゃうんだけど。これ・・・密かに良い曲ですけど!!。

The Terrys - Situation 99 (2022)

 

 

80年代シンセポップの進化系??

Flowerbabe/フラワーベイブ

【商品紹介文の抜粋と僕の視点】

一聴するとダークな音、バウハウスやエイリアン・セックス・フィーンド、初期のキュアー的なゴシックパンクにも聴こえてくるのだが、なになに?何かキャッチーじゃないの。

曲のタイトルが『エクソシズム』・・・幼少期のトラウマ映画『エクソシスト』がふと頭を過る。

コチラの方も(バンド名っぽいけどソロらしい)また情報があまりないのです(汗)。まだシングルのみの活動の様ですが、巷ではまだ話題になっていないのかな?。LoFiゴシックポップ!この曲・・・かなり頭に残るんですけどね。

マック・デマルコ(細野晴臣オタク)に影響を受けているんですって!。彼もまた相当なオタク気質なのかな?。

flowerbabe - Exorcism (2022) 

 

 

そりゃ!チートコードだよ

 Danger Mouse, Black Thought/

デンジャー・マウス&ブラック・ソート

【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
ブライアンとタリクのルーツを探る集大成的作品。ジャンルレスな音の塊!ルーツとは言っても、古き良きヒップホップなんぞに留まることなく、斬新にサウンドを複雑に絡み合わせ、一体何がルーツなのかさえも・・・正にアルバムタイトル『チートコード』である。見せかけの筋肉では無い、実用的な筋肉を纏った力強い作品となっています。

Danger Mouse, Black Thought - No Gold Teeth (2022) 

 

 

 

イメージの進化論

 

 

【今日のお題】

楳図かずお/UMEZU KAZUO

日本の漫画家・タレント・作詞家・作曲家。血液型はO型。初期には山路 一雄やウメヅ カズヲの名義による作品もある。 和歌山県伊都郡高野町に生まれ、奈良県五條市に育つ。1955年に貸本漫画家としてデビュー、『週刊少年サンデー』などに作品を発表。代表作に『漂流教室』『まことちゃん』『わたしは真悟』など

言わずもがな日本を代表するホラーマンガ家、私が尊敬する漫画家の1人でもあります。

と記憶に残る(トラウマ的に)作品を描く巨匠『楳図かずお先生』を音楽に変換!・・・とは言っても怖い曲ではなく、もっとノスタルジックな感じのイメージなんだな・・・。

変換!(仮面ライダー変身モード)

ダウン

  Donovan - Wear Your Love Like Heaven(1967)

 真顔:楳図かずお先生の作品の中でも特に『猫目小僧』が大好き!、『ヘビ女』『漂流教室』『わたしは真悟』も好きなんですけど、血なまぐささは最強かと!

因みに下記の作品群は、ブログ休止中に聴いていたものです。

下線アリは、年間ベスト入り確実】

 Tim Bernardes - Mil Coisas Invisíveis (2022) 

Makaya McCraven  - In These Times (2022) 

原 由子 - 夫人の肖像 (2022)

The Black Lips - Apocalypse Love (2022)

Todd Rundgren - Space Force (2022)

Björk - Fossora (2022)

柳ジョージ&レイニーウッド - Time in Changes (1978) 

Her Space Holiday - The Astronauts Are Sleeping,Vol1 (1999)

Martin Courtney - Magic Sign (2022)

Denger Mouse,Black Thought - Cheat Codes (2022) 

明日の叙景 - Island (2022)

Aqualung - Dead Letters (2022)

Jockstrap - I Love You Jennifer B (2022) 

DIAT - Positive Disintegration (2019)

The Arctic Monkeys - The Car (2022) 

Tenniscoats - Tan-Tan Therapy  (2007)

The Always - Blue Rev (2022) 

Ernesto djédjé - Roi Du Ziglibithy (1977) 

Phoenix - Alpha Zulu (2022)

The Ghastly Ones - A-Haunting We Will Go-Go (1998)

PVA - Blush (2022)

SQEEZE - Frank (1997)

Sloan - Steady (2022)

Various Artists - To The Outside Of Everything:A Story Of UK Post Punk 1977-1981 (2017)

Sebb Junior - The Groove Collection (2022)

The Reds,Pinks and Purples - They Only Wanted Your Soul (2022)

Easy Life - Maybe In Another Life...(2022)

The Backseat Lovers - Waiting to Spill (2022) 

 

 

 

 

BELLEANDSEBASTIANの日常

セバスチャン「日本が!日本が!

ベル:「そうね、勝ったわね!?」

 

セバスチャン:「買った?・・・いつ買ったの?」

ベル:「いつ勝ったのって・・・つい最近よ」

 

セバスチャン:「誰の?」

ベル:「え?誰って、森保さんのよ!

 

セバスチャン:「森保?誰よ・・・新人さん?」

ベル:「まぁ今大会からすれば・・・新人の部類かもね」

 

セバスチャン:「よっぽど将来が有望なんだね?」

ベル:「そうね、ドイツに勝ったんだもね。

  

セバスチャン:「ドイツでも人気あるのかな?

ベル:「人気?・・・どうなんだろうね?その逆かもよ(笑)

 

セバスチャン:「・・・

ベル:「・・・セバスチャン?、私たちアンジャッシュしてる?

 

セバスチャン:「そのようだね

ベル:「私が勘違いしたってこと?」

ファン・バステン:「そのようね!セバちゃんは『日本画、日本画』って言っていたのよね?」

 

セバスチャン:「あ、分かりました?」

ベル:「この期間中に紛らわしいわ!」

 

セバスチャン:「えっ!この期間って、春のパン祭り的なことが?

ベル:「それも大事だけどね(笑)、もっと規模が大きいことよ

 

ファン・バステン:「ハァハァん、あれね?」

 

真顔:「今夜が大切なんだよね!

 

ファン・バステン「やっぱり!今夜が山なのね

 

セバスチャン:「もう!分からないよ!

ベル:「なんでよ?世間はこの話題で持ちきりよ!」

 

ファン・バステン:「そうよね?」

ベル:「ファン?あんた分かってんの?」

 

ファン・バステン:「今夜勝たないとダメなんでしょ?」

 

セバスチャン:「勝敗があるの?

ベル:「そう!もう分かるでしょ?」

 

ファン・バステン:「ほら!チームのファンが騒いでるじゃないの?」

 

ベル:「そうそう!

 

セバスチャン:「騒ぐってハロウィンも終わったでしょ・・・」

 

ファン・バステン:「もっと世の中に目を向けないとね、セバちゃん?」

 

セバスチャン:「もう降参!教えてください

 

ベル:「サッカーのW杯のことよ!

・・・・ 

・・・・ 

ファン・バステン:「えっ?・・・オリックスと阪神・・・日本シリーズじゃなくて?

          

ベル:「あんた酔ってるの?・・・名前を変えなさい!今すぐに!!」

 

柳ジョージ&レイニーウッド - 酔って候(1978)

 真顔「深夜のテレビショッピング番組、酔いどれ天使の為のCDセット販売(笑)。ほぼ演歌中心の中、ふと流れたこの曲・・・この感じやっぱ!カッコいいわ!!と思いがけないところで柳ジョージさんを再評価しましたね。

 

 

 

 

今日の締め

 

70年代USパンク/ニューウェーブの頂点にして終点・・・『マーキームーン』

 

 

Television

テレビジョン

個人的に生涯のベストソングは、彼らの代表曲「マーキームーン」・・・なのかな?。

今年リリースされたカナダのバンドALVVAYSの新作アルバムに「Tom Verlaine」なる曲が存在する・・・誰?なんて言わないで?。

言わずもがな70年代ニューヨーク・パンク・シーンを代表するバンド『テレビジョン』のフロントマン:トム・ヴァーレインの事。

最近、再び私は彼らの代表曲「マーキームーン」を暇さえあれば聴き入っている。気づいたのである・・・私の生活には、この曲がハマると。

音譜


 人生は俺の夜を窄めた

 

酒場のようだ

 

死の接吻

 

命の抱擁

 

俺は立ちつくす


怖気づいた


天幕に描かれた月の下


音譜

 

Television - Maquee Moon (1977)

 

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誤字脱字に際しては、気がつき次第修正/編集を行っていきます。