回帰

 

陽は昇り  また沈む

 

ただそれだけのこと

 

繰り返す日々

 

流れる風は

 

鼓膜に余韻を残し

 

素知らぬ顔で去ってゆく

 

捨て去った記憶が 

 

ふと・・・


逆再生される


 250 - Bang Bus (2021)

真顔このインチキ臭い感じがもう堪らん!

70年代の香港映画のサントラ風?

それとも80年代の我らがYMOかぁ?

2AMのイ・チャンミンと元超新星のソンモによるユニット・・・その名も250。

冒頭に香港映画のサントラ風などと例えたが・・・実際は韓国の大衆音楽とテクノの融合であり、所謂ポンチャックの再生を目指した音なのである。アルバムには、韓国の国民的歌手チョヨンピルの名曲を手懸けた(作詞担当)ヤン・インジャやポンチャックの第一人者とも言えるイ・パクサ、韓国のレジェンド級ジャズミュージシャン、イ・ジョンシクや電子オルガンの名手ナ・ウンド、近頃再評価されつつあるギタリスト、シン・ジュンヒョン等が参加し、MVのふざけ具合とは裏腹に真面目にポンチャックの再生を宣言するものとなっている。

しかし・・・MVのおじさん、ヤバいよね?。サブ監督の「弾丸ランナー」を彷彿とさせる逃走劇。

 

 

こんばんは!

(おはようございます!)

 

マイペースで!
そう心に決めて始めたブログ活動。
 
なんだか仕事の忙しさに託けて、ブログに真摯に向き合うことを避けていたように思える。
ん?真摯に?
そんな重たいものになっていたのか?・・・(笑)
 
そんなことは無いのだけれど、
ま、これと言った情報もなくて正直言えばネタ切れだったのかな?。
 
あ・・・音楽に関しては、3万から4万のアルバムストックが有るので問題では無いのですが。
 
学級新聞的なモノを
と公言した以上、バラエティ性を捨てたくはないので・・・
全ての情報に気持ちのバランスを保つのが・・・
これが!なかなかに厳しいのが現実。
 
それでも、
時間がかかっても
このブログを辞めるつもりは無いので、
今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 TOPICの種

 

1日本サッカーの未来

現イングランド代表をもぶち抜くドリブル!!

欧州サッカーで、最近やたらと日本人選手の話題が扱われている。プレミアリーグのブライトン所属の三苫薫選手。後半残り15分という短い時間ではあるが、かなりのインパクトを残した様だ。現役のイングランド代表DFトリッピアーを2度もドリブルで突破し、決定的チャンスを演出した。ブンデスリーガでは、板倉滉選手が安定した守備力を発揮しサポーターの心を鷲掴み。あ、堂安律も評価高いですね。スペインでは久保建英選手が得点、チームの勝利に貢献している。やはり移籍は良かった!チームには久保くんが目指すべきスタイルを持つダビド・シルバがいるのは大きいと思う。

 

2海外で日本語ブーム?

アニメ、ゲームなどのコンテンツの影響が色濃く出る

海外で、日本語を日常会話に取り入れるなんて事が普通になりつつあるようだ。「ばか」「かわいい」なんて言葉はもとより、中には母親の事を「お母さん!」と呼ぶなんて事例もあるらしく(コレは日本だって、「ママ、パパ」なんて普通に使っているから不思議でもないか?)それもこれも日本が誇る最強コンテンツ『アニメ』『漫画』『ゲーム』の影響が大きいことに他ならない。

しかし、コレを問題視する方もいるのも現実で文化盗用なんて事も言い出す有様。一時的なブームで終わるのか?定着するのかは分からないところですが、なんか日本人としては嬉しく思うのは、私だけでは無いだろうと思う。

今年の秋(10月)は『チェーンソーマン』『モブサイコ100III』とテレビ東京がアツすぎる!!

 

3空耳アワーに投稿する

もしかしたら・・・本当の空耳なのかも?(笑)
ブログ更新にあたり、ブログに載せる曲の選抜作業を行っていたところ・・・「ん?」とPC画面を2度見する事態が訪れる。(普段ブログはPCで作ってます)iTunesで鳴らしていた曲の歌詞が・・・「偉そうに」と囁いている様に聴こえたのです。リピート・・・やはり「偉そうに」と聴こえる。
コレは思い込みなのか?・・・私には聴こえる。すぐさまテレビ朝日のHPにアクセス、タモリ倶楽部の空耳アワーのネタ投稿欄に記入、投稿させてもらいました。でも採用はされないだろうな・・・映像プランはあるけど、少し弱いな(苦笑)

black midi - Welcome to Hell (2022)

 
 

 

Checking for it !!.

 

 

この刹那的な佇まい・・・彼と重なる

Robert Leslie / ロバート・レスリー

【商品紹介文の抜粋と僕の視点】

シンプルに逸材です!。ただ今の時代、残念ながら彼のようなSSW(シンガーソングライター)が脚光を浴びることは無いでしょう。1991年マンハッタンで生まれた彼は幼いころから音楽に囲まれ育ち、8歳にしてアムステルダムの路上で歌っていたとの事。その後ギター1本を持ち世界各地の路上で歌う旅に出る・・・そして流れ流れて、現在はニューヨークの地下鉄で演奏を披露している。良い曲である素直にそう思える・・・ベルベットアンダーグラウンドのカバーも良かったし、何より彼の声が・・・カルト的な人気を誇る伝説のSSW、ニック・ドレイクと重なる。

Robert Leslie - Years Away (2022)

 

 

僕ら世代だと・・・

かせきさいだぁ的な

春ねむり/ HARU NEMURI

【商品紹介文の抜粋と僕の視点】

生きてやる!ってパワーを感じる・・・。1995年横浜生まれのSSW、ポエトリーリーディングを用いたラッパー。清涼飲料水「アクエリアス」のCMソングとしてテレビから流れてきそうな曲。もしも私がこの瞬間、15歳の夏を過ごしていたとしたら?、そして・・・もし?この曲に出会っていたとしたら・・・何かしらの影響を受けて、この曲は退屈な夏休みに於ける清涼剤となっていただろう。

春ねむり - 生きる (2022) 

 

 

2022年度上半期ベストアルバム

TOP30(+α)


  1. Black Country, New Road - Ants From Up There
  2. MJ Lenderman - Boat Songs
  3. EL Khat - Albat Alawi Op. 99
  4. Billy Woods & Preservation - Aethiopes
  5. 宇多田ヒカル - BADモード
  6. Frontaines D.C. - Skinty Fia
  7. 250 - PPONG 
  8. Tomberlin - i dont't know who needs to hear this...
  9. Whatever the Weather - Whatever the Weather
  10. 坂本慎太郎 - 物語のように
  11. Robert Leslie - Halfway Home 
  12. Kelly Lee Owens - LP.8
  13. Father John Misty - Chloë and the Next 20th Centurë
  14. Congotronics International - Where's The One?
  15. Black Star - No Fear Of Time
  16. DOMi & JD BECK - NOT TiGHT 
  17. Mitski - Laurel Hell
  18. Black Star - No Fear Of Time
  19. 春ねむり - 春火燎原
  20. Nilüfer Yanya - PAINLESS
  21. Melody's Echo Chamber - Emotional Eternal
  22. Papercuts - Past Life Regression
  23. Big Thief - Dragon New Warm Mountain I Believe In You
  24. Kaidi Tatham - Dont't Rush The Process
  25. Charli XCX - CRASH
  26. Toro Y moi - MAHAL
  27. black midi - Hellfire
  28. High Pulp - Pursuit of Ends 
  29. Superorganism - World Wide Pop
  30. Michael Head & the Red Elastic Band - Dear Scott
  31. (次点) Laura day romance -  roman candles  憧憬蝋燭
  32. (次点) ゆうらん船 - My Revolution
  33. (次点) Kendrick Lamar - Mr.Morale & The Big Steppers 
  34. (次点) Lumenette - All Around My Head
  35. (次点) Various Artists - Tanamur City Vol.1 (Indonesian Aor,City Pop, Boogie 1979 to 1991)
  36. (次点) Nova Twin - Supernova
  37. (次点) Sam Prekop and John McEntire - Sons Of
  38. (次点) Meridian Brothers - Meridian Brothers & El Grupo Renacimiento
  39. (次点) Star Dust - Open Up That Heart 
  40. (次点) KATーTUN ‐ Honey (ライブにも行ったしね)
  41. (次点) Fonteyn - Trip the Light Fantastic
  42. (次点) まだまだ追加予定

DOMi & JD BECK - SMiLE (2022)

 真顔:各アルバムの詳細は年間ベストアルバム発表時に触れたいと思います(ロック勢には後半期待する)。しかし・・・まぁJD BECKの人力ドラムンベースは凄いなぁ!コレを90年代、3枚のアルバムを出して解散したソウルコフィングにやって貰いたかったな。

 
 
 

 

BELLEANDSEBASTIANの日常

セバスチャン「復活じゃ~!!

ベル:「じゃ~って?何なのよ(笑)、キャラ変えるつもり?」

 

セバスチャン:「なんだかね、ガープ中将の気分でね」

ベル:「どういうことよ?・・・えっ?onepieceの?」

 

セバスチャン:「そうそう!もう漫画も最終章に入る訳じゃない?・・・そして映画『RED』盛り上がってるし」

ベル:「ブームが再来って事を言いたいのね?

 

セバスチャン:「言っておくけど、コレは一過性のブームなんかじゃないよ?」

ベル:「あ、まぁね。昔から人気があるもんね(てか冒頭に復活!って叫んでいたのは誰よ?)

 

セバスチャン:「いつだって、心の地図にはルフィ達が航海してるんだよ」

ベル:「そうですか・・・楽しそうね」

  

セバスチャン:「でね?今一度、onepieceを見直しているんだよ

ベル:「そっか、進撃やら呪術やら鬼滅、モブサイコ、SPY×FAMILYとかに浮気していたもんね?(笑)

 

セバスチャン:「浮気ではないよ!他の作品とは、また違う良さがあるんだから、一律にして考えてないんだよ」

ベル:「確かにね、それぞれにテーマが違うんだもんね

 

セバスチャン:「そう!onepieceからは勇気を貰えるし、大切な人を守る強さを教えられる

ベル:「熱いわね?」

ファン・バステン:「熱くもなるわよね?、私はゾロくんに夢中だわ!」

 

セバスチャン:「僕はサンジが理想だな!」

ベル:「女性には優しいってことね?」

 

セバスチャン:「違うよ?サンジは、女性だけに優しい訳では無いんだよ?

ベル:「そう?「ヌァナミさぁ~ん」とか「ロビンちゃ~ん」とかのイメージだけど

 

ファン・バステン:「サンジくんは、その優しさが弱みでもあるけど強みでもあるってのが・・・良いのよね?」

 

真顔:「サンジくんは、良いよね?僕もサンジくんに1票だな

 

ファン・バステン ボンちゃんも捨てがたいわね?良いキャラだったわね」

 

セバスチャン:「ファンさんと似ているかも?何となく

ベル:「私も、そう思った!」

 

ファン・バステン:「えっ?私ってボンちゃんに?なんか嬉しいわ!光栄だわ!」

ベル:「でも?あんた肝心な時に裏切りそうな気もするしなぁ・・・」

 

ファン・バステン:「なに?そんな事ないわよ!私はあなた達を裏切ることなんてないわよ!」

 

セバスチャン:「ボンちゃんの良さは、友情深いからね・・・また登場しないかな?

ベル:「えっ?死んだんじゃないの?インペルダウンで・・・」

 

ファン・バステン:「分からないわよ?ボンちゃんも、あとエネルだって登場するかもだわ?」

 

ベル:「みんなして、何語り合ってるのよ

セバスチャン:「これからCP9との闘いのところだからファンさん?一緒に観ます?」

 

ファン・バステン:「エニエス・ロビーだわさね?」

 

セバスチャン:「ヨヨイ~~!じゃぱ~!ですよ

 

ベル:「もう分かんない会話をしないでよ?

・・・・ 

・・・・ 

ファン・バステン:「ブルーノからね?、「ロビン!生きたいって言え~~!」のシーンが待っているわけね?」

          

ベル:「ちょっと?私も見るわよ?!・・・因みに私は、クザンが好き

  大槻マキ - Memories (2000)

 真顔「ファンくんが言った通り、ボンちゃんことボンクレー(ミスター2/盆暮)も忘れられないキャラクターの1人ですね?。そして名エンディング曲、娘二人も大好きな曲。長女の小学生時の運動会、コレがかかっていたなぁ・・・記憶が再生する。何度聴いてもグッとくるものが・・・



 
 

 

 

今日の締め

 

ボブ・ディランのバックバンドを経て辿り着いた、アメリカの頂点。

 

The Band

ザ・バンド

強烈なイントロ!バッハもびっくりだよ。

敬愛するロビー・ロバートソンが作曲。人間羊のバッハ作曲『トッカータとフーガ ニ短調』を連想させる強烈なオルガンで幕を開けるこの曲。歌われている内容は、恋人?に振り回される、なんとも情けない男の歌。同じ負け犬ロックでもWeezerとは全くの別物(大好きだけどね)。ザ・バンドが演奏すると硬派なんだよなぁ(笑)・・・渋っ!。

音譜

彼女が居なくなって

随分と時が経つ

探し回るのにも疲れた

は今・・・冷たく

ただただ急激に衰えている

もう長いことはもたないだろう

音譜

 

The Band - Chest Fever (1968)

 

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ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

 

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誤字脱字に際しては、気がつき次第修正/編集を行っていきます。