凸凹
一見すると相性が悪い
考え方、行動、見た目
それは当たり前のこと
ただ見方を変える
それだけで噛み合う
最強のパートナー
Supertramp - The Logical Song (1979)
:今聴いても、優れたポップソング。この曲が収められたアルバム『Breakfast in America』は当時大ヒットを記録。
さて!今回の1曲目は、スーパートランプと言うバンドを一躍世に知らしめた代表曲からスタート。元はイギリスのバンドなんだけど、アメリカで大ブレイク。サウンド的に英国感は薄く、かと言ってアメリカ的でもない・・・そんな所が魅力的なバンド。
こんばんは!
(おはようございます!)
TOPICの種
:ブログなんて・・・気分では
でも・・・何かをしてないと落ち着かない
(私は、安倍さん信者ではないのだが・・・)
安倍晋三元首相の突然の死に対し、親日国である台湾からのメッセージ(上の写真)・・・本当に感謝。アメリカのホワイトハウスでの反旗、トランプ元大統領からの弔意(信頼関係を伺わせるものでした)、イギリスからはエリザベス女王の弔意、そして、インドのモディ首相や中国の習近平国家主席からの弔意、ウクライナよりゼレンスキー大統領からの弔意、あのロシアからもプーチン大統領の弔意と(プーチンさん?素晴らしい弔意なのに・・・)。安倍さんの外交能力の高さを改めて感じさせる諸外国の反応を見て。こんなに海外の方に一目置かれる政治家なんて、そう現れることは無いだろうとつくづく思う。なんてことが起こってしまったのだろうか!・・・今後、警備体制の不備など色々と問題定義がなされるだろうが、あのシーンで間違い探しをするならば、警備体制の甘さではなく、犯人の存在だけ!(自作の銃、自作の弾丸、無煙火薬ではなく花火の火薬を使ったようだ)。あの平和な場に、この犯人だけが間違ったピースとして混じっていた・・・それだけ。
悲しいことだが世の中にはパズルの枠にハマりきれない人たちがいる。枠とは民主主義の事を指して言っているのではなく、人間社会そのものを指しての意味である。
:気分を切り替える話題を
PRC(ぱりんこ)が恋しいよぉ!!
三幸製菓のお菓子「ぱりんこ」がスーパーなどから姿を消して数ヶ月が経つことをお気づきだろうか?。
それもこれも三幸製菓の工場での火災が原因で「ぱりんこ」の工場レーンがストップしてしまっているからなのです。この火災では死傷者も出て、かなり大きな火災だった模様。全国ニュースでも取り上げられていたのでご存知な方も多いでしょう。この抜群の塩味を効かせたお菓子が今とてつもなく食べたいと思っていて、スーパーに行く度に商品棚をチェックしています。その都度「はぁ、まだかぁ」と店内で崩れ落ちる(大袈裟ですが)。とにかく三幸製菓の工場レーンが復帰する事を心待ちにしております。
:日本サッカーの未来
代表候補選手が動き始める。今回のW杯は、選手登録選手が23人から26人へと変更されることが決まった。これまで選出されなかった選手にもチャンスがまだある。間違いなく選ばれるであろう選手は、大体見当がつくが・・・新たに呼ばれそうな選手は?。オナイウ阿道や奥川雅也、中島翔哉・・・多分ないだろうなぁ。なら若手なら誰か?松木玖生、鈴木唯人あたりなら可能性はなくも無いと思う(面白そう)。そんな中、新しくプレイ場所を変える選手も出てきた。南野選手はフランスへ、堂安選手がオランダからドイツ(デビュー戦でいきなりゴールを決めている)へ。三笘選手は、ベルギーからプレミアリーグに呼び戻され、守田選手は同じポルトガルの強豪チームへと移籍、そして鎌田選手にも注目が集まっているが・・・プレミアリーグ移籍が濃厚との噂は多い。楽しみだ。最近流れが悪い久保選手、ただレアル・マドリードは「手放すつもりはないと」公言した事もあり、今後の同行が気になる。
Checking for it !!.
青春時代は儚く美しい
にしな
【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
新たなる青春を彩る名曲の誕生です!。美しいMV、そして淡々としたある種無機質な歌声。ところがサビ部分に入るなりの感情的な歌唱法にグッと心を掴まれる。たまたまYouTubeの流れで耳に入った曲、作業の手を止めて聴き入ってしまった。東京都出身のSSW、要注目です。
にしな - 青藍遊泳 (2022)
LoFiな現代的フォーク
MJ Lenderman/MJ レンダーマン
【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
米ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に活動するフリーキングなSSW。同時代を生きるカート・ヴァイルとの類似感はあるが、彼よりもよりフリーキーな感じ。時折ニール・ヤング的にも聴こえるが、歌詞から察するにもっと楽観的な考えの持ち主に思える。ナチュラルに音楽に携わっている事が良い結果を齎している稀有なSSWだ。
アルバムジャケットも面白い!一見するとエレクトロニック系のモノと勘違いしそうに洗練されている・・・全く中身は違うけどね(笑)。
今年度のベストアルバム候補入りかな。
MJ Lenderman - You have Bought Yourself A Boat (2022)
イメージの進化論
【今日のお題】
『激突!』
言わずと知れたハリウッドを代表する名監督スティーブン・スピルバーグの長編映画デビュー作『激突』。
長い直線道路、主人公が前を走るトラックを追い越したことから起こる理不尽な煽り。謎は謎のまま・・・いわれのない恨みを買い、付きまとわれるスリラーサスペンスの傑作。
と『激突!』そのイメージを音楽に変換してみましょう・・・追いかける相手が違いますが(笑)。
変換!(仮面ライダー変身モード)
Mazarin - Chasing the Girl(1999)
:このアルバム、なかなか良かったんですけどね・・・イマイチ、話題にならなかったかな?。逆に今の時代、シューゲイザー的なバンドが再評価されていますから、今ならもっと評価されていたかもしれませんね。
今週もこの2週間に聴いていたアルバムを掲載
The Pale Fountains - Pacific Street (1984)
Kroi - LENS (2022)
Nilufer Yanya - Painless (2022)
Ron Trent - What do the stars say to you (2022)
Randy Newman ‐ Sail Away (1972)
Chili Beans. - Chili beans. (2022)
The Krayolas - Happy Go Lucky (2022)
羊文学 - Our Hope (2022)
Renaissance - Ashes Are Burning (1973)
Elephant Gym - Dreams (2022)
Julius Rodriguez - Let Sound Tell All (2022)
亜蘭知子 - 浮遊空間 (1983)
Lee Michaels - Carnival Of Life (1968)
Van Morrison - What's It Gonna Take? (2022)
The Blackbirds - No Destination (1968)
Yama Warashi - Crispy Moon (2022)
Alhaji K. Frimpong - Abrabo (1984)
Weezer - SZNZ : Summer (2022)
Kamikaze Nurse - Stimuloso (2022)
V.A - 土曜ドラマ「17歳の帝国」オリジナル・サウンドトラック (2022)
Slayer - Reign in Blood (1986)
大貫妙子 - Sunshower (1977)
Chris Stamey - A Brand-New Shade Of Blue (2020)
Charli XCX - CRASH (2022)
Jane Inc - Faster Than I Can Take (2022)
Congotronics International - Where's The One? (2022)
John Cale - Fear (1974)
BELLEANDSEBASTIANの日常
セバスチャン:「滅茶苦茶暑いんですけど!」
ベル:「なに?先々週と同じ始まり方?」
セバスチャン:「なんなのさ!この蒸し暑さ?」
ベル:「涼みたいでしょ?」
セバスチャン:「えっ?なんか嫌な予感・・・怖い話でもするつもり?」
ベル:「あら?バレちゃった(笑)」
セバスチャン:「嫌だなぁ、僕が怖い話嫌いなの知っているでしょ?」
ベル:「外の暑さはどうにもならないけど、精神的な涼しさならタダでOKじゃない?」
セバスチャン:「ある意味エコだね(笑)」
ベル:「でしょ?」
セバスチャン:「で、どんな話?」
ベル:「あれはね、私が7歳の時だわ。おばあちゃんのお家に行った時の話、私はイタズラっ子でね。いつもおばあちゃんを驚かせようと(サプライズ的なことよ)トイレの窓から侵入するのね。」
セバスチャン:「泥棒の手口じゃないのさ!(笑)」
ベル:「でね、リビングのソファで眠っているおばあちゃんにそっと近づいて、ワっ!って驚かそうとしたわけね。」
セバスチャン:「おばあちゃんの心臓が心配だよ」
ベル:「大丈夫!今も健在だから」
ファン・バステン:「で?それから、それから?」
セバスチャン:「も!そっと近づかないで下さいよ」
ベル:「で、私・・・おばあちゃんの背後から前に飛び出すようにして登場して見せたのね」
セバスチャン:「なんか嫌な感じ・・・まるで別人だったとか?」
ベル:「違うの・・・おばあちゃんなんだけど、何か違うのよ」
ファン・バステン:「気になる・・・何が違ったの?」
:「そこね、白目をむいていたとか?・・・も怖いね」
ファン・バステン:「 実はおばあちゃんだと思っていた人は、おじいちゃんだったとか?」
セバスチャン:「そうだったら、笑い話でしょ?」
ベル:「あながち間違ってないのよ」
ファン・バステン:「えっ?ごめん!オチを言っちゃった?」
ベル:「おばあちゃんね・・・誰かと話していたのよ」
ファン・バステン:「誰と話していたの?おじいちゃん?」
セバスチャン:「あ!そう言えば、おじいちゃんもご健在だったもんね」
ベル:「そうよ!勝手に幽霊扱いしないでよね(笑)」
ファン・バステン:「だったら誰なのよ?」
ベル:「それが分からなかったのよ、消えたテレビ画面に向かって会話していて・・・」
セバスチャン:「テレビ画面に、誰かが映っていたのかな?」
ファン・バステン:「おばあちゃんに聞いてみたの?その話し相手のこと」
セバスチャン:「もしかして、それって・・・」
ベル:「わかった?どうやら画面には私が写っていたみたいなの。だから私と会話をしていたのね」
・・・・
・・・・
ファン・バステン:「でも、時間差があるような感じだけど・・・」
ベル:「そう!私がおばあちゃんの前に飛び出した時、おばあちゃんの背後に・・・こっちを見ているもう一人の私がいたのよ」
Pavement - Harness Your Hopes (1997)
:「ドッペルゲンガーってやつですね。金縛りは経験あるけど(アルコールの所為だと思う)、幽霊にあったことは無いな(断定できないものとの遭遇はありますが・・・)。」
今日の締め曲
日本を代表する超名曲(スタンダード)
坂本 九
さかもと・きゅう
シンプルな歌詞に込められた
究極の愛の歌
以前にも話しましたが、この歌は私が思う日本の歌謡曲・・・いや日本の音楽史の中でも1、2を争うほどに大好きな曲。この極端にシンプルな歌詞、しかしながら歌詞の世界の”僕”の見る情景がハッキリと浮かぶ。
私が語るまでもなく、下記の歌詞を読んで・・・音に触れさえすれば・・・そこには輝く星が見え、明日への希望を見られることでしょう。
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せを歌ってる
見上げてごらん夜の星を
僕らのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごう僕と 追いかけよう夢を
二人なら苦しくなんかないさ
坂本九 - 見上げてごらん夜の星を (1964)
本日もご訪問して頂き
ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
おやすみなさい!
誤字脱字に際しては、気がつき次第修正/編集を行っていきます。