微睡
ジャズは死んだ
そんな事、聞いたことがない
ロックは死んだ
それも、どうか?
ブリットポップは?
それは・・・。
近頃、何気なく手に取る
このアルバム
『Jazz Is Dead 006』
ゲイリー・バーツの歌うサックス
文字に起すことが正しいのか?
この耳は何の為にある?
この脳は?
この気持ちは?
ただ・・・朧(おぼろ)の空に微睡みたい
Gary Bartz - Day By Day (2021)
こんばんは!
(おはようございます!)
TOPICの種
:日本サッカーの未来
負け知らずの冨安選手、感服です。
日本屈指、いや!今やプレミアリーグ屈指のサイドバックになりつつある。
ここで話すことは、あくまで「ただのサッカー好きの戯言」だと思ってもらっても構いません・・・冨安健洋選手がプレミアリーグ名門クラブ/アーセナルに入団以来、出場した試合で未だに負け知らずが続いている。前試合は、珍しく調子を落とした部分を見せてしまったが・・・今試合アストン・ヴィラ戦では、持ち前のスピードを活かした守備を披露し、文字通り相手チームの壁となった。何故?こんなにも早くチームにフィットできたのか?。そもそも彼のプレイスタイルがプレミア向きだったのか?、吸収能力の高さか?、それとも天賦の才脳なのか?・・・ここまでの活躍を見ると、その全てが正解なんだろうな。まだ22歳ですよ?・・・この先どこまで成長するのか?、将来もっと大きなクラブへ移籍するのか?もう夢が膨らむわァ!!。
元日本代表キャプテン長谷部誠選手が復活!。
ブンデスリーガ/フランクフルト所属の長谷部選手がリベロとして試合に出場!持ち前のキャプテンシーでチームを鼓舞し勝利へと導いた。このまま試合から遠ざかり引退してしまうのか?と噂も流れていたが・・・この二試合で状況が改善されつつある。ま、フランクフルトのサポーターは知っていた・・・長谷部選手がピッチにいないと、この若いチームはバランスが取れないことを。
(前々から【長谷部待望論】があがっていたのだ)
ここ二試合の結果によって、再び長谷部選手が選手兼ピッチ内の監督としてピッチに立つことになるでしょう。
【朗報】
怪我で離脱中の久保建英選手がジム練習を再開!。
年内の復帰とは言えないものの、膝にメスを入れずに済んだことは良かったと思う。これから痛めた膝周りの筋力アップ、それによって膝をカバーできるようにしなくては。焦らず、焦らさず、トレーニングに励んで欲しいと思う、なんて言ったって日本の至宝ですからね。
んで!サッカーネタの最後にYouTubeで見つけた、サッカーファン必見のミュージックビデオを貼っておきますね。
スタジアムで応援できる幸せを軽快なパンク・ロックに乗せて叫んでいます。どうやらイタリアのバンドらしいですね。
:大谷翔平選手、野球専門誌で二冠!
眩いばかりの輝きをダイジェストで
今年は彼の活躍に、どれだけの夢を見させてもらったことか・・・その結果が米野球専門誌の評価へと繋がっています。野手部門の最優秀賞を獲得!!それも専門誌2誌から・・・2冠です。この流れで、メジャーリーグ今年度のMVP獲得!なんてなってくれたら嬉しい限りですね。いや、なるでしょう!!今年ならないでいつなるのさ?・・・でも大谷くんなら来シーズンも有りうるな(笑)。
:宝島社『このマンガがすごい』の中に・・・えっ?エロ漫画。
毎年恒例の宝島社『このマンガがすごい』が発売された。先々週くらいに読んではいたのですが、一つ気になる作品が目に入った。山本直樹先生の『田舎』である。この作品は男性コミック部門の第13位にランキングされていた。単刀直入に言うがこの作品は、正真正銘のエロ漫画。性描写も大胆な構図で描かれています。今年のベストに入った作品、コレは気になる・・・エロなのにランキングしてるんですよ?。筆者、読ませていただきました。で、感想は・・・なかなかの内容(ストーリーも絵もエロさも)。エロティシズムの初期衝動と性に対する純粋さが描かれた作品でした。ですがコレを読んで欲しいなんてことは申しません!やはりエロ漫画ですし、倫理的な問題もあるような気も?何卒、コソコソと読んでくださいませ。
:ほわほわ、ほわほわ花子さん。
ゆめっちの怖い話は・・・映画『ライトオン/オフ』だよね?。
土曜日の午後9時からフジテレビ系列『ほんとうにあった怖い話』が放送されました。しかし・・・その時間帯、筆者はバスの中。土曜日夜の日課、母の介護へと向かっていました。筆者は駅間近に住んでいるため楽なんですよね、バス移動。(その頃・・・長女(大学1年生)と次女(中学2年生)はマンションでゆったり『ほん怖』を見ているんだろうな)
そんな実家へ向かうバス内で筆者は、『ほん怖』的な体験をするのであった。
ん?どんな展開だ?
バス内には乗客が12人ほど。ほぼ若い女性ばかり、筆者は1番後ろの席に腰を下ろす。バスが出向し、数分が経つとバス内に会話が始まる。女性同士のなんとも楽しげな話し声、数ヶ月前ならバス内の会話など御法度だったのに・・・日常が戻りつつあることを実感する。
と、その中に野太い男性の声が混じっていることに気づく・・・あっ、出入口近くの席に男性が1人座っている。年の頃は50代半ばだろうか?、ハンズフリーで電話でもしているのかな・・・バス内で電話・・・それはOK?・・・すごい笑ってるし(笑)。ま、バス内での会話はOKなのに電話はダメなんてのもおかしいか?。
ま、気にしないでおこう・・・バスは進む。
乗客が減り女性同士の会話も消えた。すると電話で話す男性の声がハッキリと聞こえるようになってきた。ん?ここで気づいたことが・・・その男性、しきりに横をチラチラと見ながら会話をしている。通路を挟んで座っている女性が気になるのか?あまりにも不自然な動き、この男性・・・何か変だ。
いや?違う!・・・男性は電話などしていない!女性客に気が向いている訳でもない。
この男性は二人が座れる座席に1人座り、その誰もいない隣の席にまるで人がいるかのように話しをしていたのだ・・・そう、独り言を・・・。
いや?もしかすると、僕には見えていないだけで・・・彼には・・・。いやいや、漫才の練習なのかも?(笑)。
ピンポーン!『つぎとまります』のアナウンス。
その男性は立ち上がり、バスを下車した・・・精神科病院の前のバス停で・・・ただの偶然なのだろうか?僕の思い過ごしなのだろうか?。
:ワクチン接種の副反応、長女2回目接種の場合。
38.6度の熱と頭痛が・・・。
前回ブログ内で、私と次女が一回目のワクチン接種と報告しましたが・・・先日(金曜日)、長女が2回目の接種を終えました。
接種日の夜、長女の体温が上がりだした・・・体温計の表示は38.6度の高熱。すぐさま冷凍庫からアイスノンを取り出し、頭を冷やすことに。その日はぐっすりと眠る。
そして翌日、熱はすっかり治まりましたが・・・どうやら頭痛がするらしい。鎮痛剤を1錠だけ飲む・・・薬が効いたのか?午後には食欲もわき、今は元気になっております。やはり2回目の接種後は副反応が強いようですね。
Checking for it !!.
この存在感は・・・まるで男性版***だな。
347aidan with renforshort / 347アイダン・ウィズ・レンフォーショート
【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
カナダのオンタリオ州ケンブリッジを拠点に活動するティーンネイジ・SSW(シンガーソングライター)。2020年「DANCING IN MY ROOM」がTikTokでバズる・・・えっ?ここ日本でも人気なのかな?彼の事を調べようと思ったけど、日本語サイトが2件ほどしか見つけられなかった・・・感触的に男性版Billie Eilishと言った感じ、決して適当に言っている訳ではなく、彼女の様に大物になる雰囲気を感じる。
あっ、僕が知らないだけで・・・既に大物なの?(笑)。
今回の曲では、同じカナダ出身の女性SSWレーンフォーショートとコラボし、中毒性抜群。
347aidan/with renforshort - IDONTWANNATALKTOYOU! (2021)
まるでコスプレイヤーのような可愛いお姿。
School Girl Classic/スクール・ガール・クラシック
【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
彼女の?バンドなんだよな?詳細情報がありません(汗)。写真を見ていただくと分かる通り、日本のアイドルとも言えそうな程に可愛い女の子。彼女はフィリピンのセブ・シティを拠点に活動するSSW?・・・バンドスタイルでは無い様ですね。しかし・・・可愛いなぁ♥、他の写真も見させて頂きましたが、本当に可愛い・・・駄目だ!肝心のサウンドですね?。まるで女性版Weezerって感じのギターポップ/パワーポップ系の音を響かせています。曲自体は昨年のもの、今も活動されているのかは不明なんですが、是非!アルバムも聴いてみたいと思わせる逸材です。
師匠見参!!僕の理想はココにあり。
They Might Be Giants/ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ
【商品紹介文の抜粋と僕の視点】
アメリカはNYを拠点に活動する偉大なデュオ、我らがゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツの登場です。今回の新作、なんとも嬉しい驚きを届けてくれています。
近年の作品には、ファンながらややポップ過ぎないかな(みんなのうた的な)と思っていました・・・が、今回は1992年の作品『アポロ18』的な雰囲気に包まれています。
コレは嬉しい限り・・・彼等におかえりなさい!と言いたい気分。
They Might Be Giants - I Can't Remember the Dream (2021)
イメージの進化論
【今日のお題】
Kiss/接吻/キッス
唇を他人の身体のある部分または物に接触させ、尊敬、親愛、愛情などを表現する行為。
起源については諸説あるが・・・一説によれば、容器の無い時代に母親が幼児に水を移しに与えたことからとか、母性愛の発露からとか、あるいは性的衝動で行う愛咬からとも言われている。
グスタフ・クリムトの大傑作『接吻』。
私は実物を観ていますが
・・・そりゃぁ!もう美しかったです。
この絵のモデルとなったのはエミーリエ・フレーゲさん、クリムトのお気に入りのモデルさんで、愛人でもあった。
お抱えのモデル(裸婦)を常に10人以上は抱えていたクリムト、そのモデルすべてと肉体関係があったとか・・・その中でも、エミーリエは特別な存在だったようで、27年間と長い時間結婚もすることなくクリムトの傍に
・・・切ない?。
しかし、それを思うのは我々の既成概念であり、彼らにとっては大きなお世話(笑)。
愛の始まりは、それと同時に其れの終わりを遠くに意識する。
それは愛に限ったことではなく、物事全てに言える事。
だからこそ・・・その瞬間を切り抜き、形にしたクリムト(勝手な想像です)。
と、そんな『KISS/接吻/キッス』のイメージを音楽に変換してみましょう!。うん!今回は・・・切ないイメージなんだな。
変換!(仮面ライダーの変身モード)
The Go-Betweens - Bachelor Kisses (1984)
:二人の才能あるソングライターが存在した、地味なんだけど偉大なバンド。兎角、ネオアコ系カテゴリーの代表のように思われていますが・・・極上のポップ/ロックバンドです。彼らの代表曲の一つである この『バチェラー・キッシーズ』、メランコリックで悲しい接吻をイメージさせる切ない曲。そんな悲しいキスの経験はないが、永遠に私の傍で支えとなって存在する名曲です。
BELLEANDSEBASTIANの日常
セバスチャン:「あの頃のベルって可愛かったなぁ」
ベル:「えっ!?なに?いきなりボヤキですか?。」
セバスチャン:「いや・・・ボヤキじゃないよ?。」
ベル:「だって・・・昔の私がイイんでしょ?。」
セバスチャン:「今ね、昔の写真を見ていたんだよ。」
ベル:「なに?どした?・・・なんか悲しいことでもあったの?。」
セバスチャン:「ちがうよ?現実逃避でもないし、昔に戻りたいなんて事も、これっぽっちも思ってないよ。」
ベル:「じゃ、なに?。昔の私が可愛かったなんて・・・。」
セバスチャン:「それは本心だよ、昔は・・・可愛かったよ。」
ベル:「昔・・・は?」
セバスチャン:「だって今は、可愛いを卒業して・・・綺麗になったし・・・。」
ベル:「やだ、照れながら言わないでよぉ?・・・こっちまで照れるわよ。」
セバスチャン:「これも本心だよ?」
ベル:「どうしたの?褒め殺し?。」
セバスチャン:「褒めても、褒めても、褒め足りないよ。」
ベル:「いやいやいや!本当にどうしたんよ?。」
ファン・バステン:「なに、なに?どうしたのよ?お通夜でもあったのかしら?・・・それとも喧嘩?」
セバスチャン:「あ、ファンさん・・・喧嘩じゃありませんよぉ(笑)。」
ベル:「彼、何か変なのよ?(笑)」
セバスチャン:「変?そうかな・・・ファンさん?コレ見てどう思います?。」
ベル:「いやだ!私の写真じゃないの?。」
ファン・バステン:「あら?ベルちゃん・・・なんて、可愛いの?乃木坂ならセンタークラスね。」
:「これベルちゃん?・・・いや~なんてキュートなんだよ!驚きだよ。」
ファン・バステン:「 あら?もちろん今は・・・素敵なレディになってるわよ?。私みたいな異質な存在を受け入れてくれるなんて・・・・(涙)」
セバスチャン:「ファンさんたら・・・僕まで泣けてくるよ(涙)」
ベル:「どういうことよ?(笑)、2人とも泣かないでよ・・・私まで(涙)」
ファン・バステン:「コレじゃ、本当にお通夜のようになっちゃうわね(笑)」
ベル:「うん(笑)」
ファン・バステン:「でもセバちゃんは、大事にしてるのね?その写真。皺(しわ)ひとつないじゃない。」
セバスチャン:「気がついたらアイロンをかけてるからね。」
ベル:「え?アイロンなんてかけてるの?」
ファン・バステン:「あら?それだけベルちゃんとの思い出を大切にしているのよ。」
ベル:「うん、でも皺があってもいいじゃない?、いずれ私自身も皺が出てくるわけだし・・・。」
セバスチャン:「大丈夫!僕がアイロンでのばしてあげるよ(笑)」
ファン・バステン:「あら?皺って素敵じゃない?。その人の人生の証だもの。」
セバスチャン:「あ、はい・・・そうですよね。」
ベル:「受け入れてくれる?しわしわになっても?。」
・・・・
・・・・
セバスチャン:「うん!もちろんだよ。」
ファン・バステン:「セバちゃん?・・・即答しなさいよ?」
ベル:「でも気持ちは・・・いつまでも少女のままでいるつもりよ?。」
五輪真弓 - 少女 (1972)
:「LAでのレコーディング中、五輪のデモテープを聴いていたキャロル・キングは深く感銘を受け、五輪のデビューアルバム『少女』の制作スタジオを訪れレコーディングに参加した。当時のキャロルは歴史的名盤『つづれおり』がチャートを賑わせていた時・・・凄いこと!異例ですよ!!。未だに五輪真弓は『恋人よ』のイメージしかない方は・・・メチャクチャ損をしていますよ?。凄いアーティストですから。」
今日の締め曲
AF愛好家の歌では・・・ありません!
Pulp
パルプ
誰ですかぁ~!?そんなことを言った人!?
・・・コレは問題ですよ!、明日までに反省文を書いて提出するように!。
はい!!わかりまっしたぁ!。
お前かよっ!!。
失礼しました・・・いったい彼は何を言ってしまったんでしょうか?。ここでは掘り下げないでおきましよう(笑)。
世はブリットポップ全盛期。OASIS、ブラーを筆頭に数多くの勢いあるバンドで溢れていた。その当時、渋谷系の天使、カヒミ・カリィちゃんがパルプのフロントマンであるジャーヴィス・コッカーを「カッコイイ」とまるでファンの様にはしゃいでいた事を記憶する。
そんなブリットポップのアイコンとしてのイメージが強くて、音楽的にどうとかは・・・当時ハマらなかったのは事実。
ただ今聴くと、カッコイイと思うなぁ。
またブリットポップの様なムーブメントが起こるのか?もう暫く待つとするか。
・・・あっ、肛門の人ではないですよ?(笑)。
君は本当に普通の人みたいに暮らしたいの?
普通の人みたいに世の中を見たいの?
普通の人と寝たいの?
普通の人と・・・
僕みたいな人間と
Pulp - Common People (1995)
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