この話題すっかり忘れていたので1日ズレましたがw
4年前の10月14日は
初メーターオーバーのスズキを釣り上げた記念日でしたイエェェェェェイ！！
103cm
目標にしていた地元ホーム河川の広渡川で初メーターオーバーキャッチの快挙！
水面に姿が見えてきた瞬間に震えましたよw
釣り上げてサイズ測るまでもなく泣きましたからw
兎に角嬉しくて堪らなかったんですよ…この日まではね…
それから色々と考察してみたんですけど、これって狙って釣れた訳じゃないんですよね。
確かに異質な雰囲気はありましたね。
普段15cm以下のベイトの通り道である足元を60cmはあるボラやコイの群れが流芯を避けるように足元を通るもんだから
5キロ超えてる様な鯉がルアーのピックアップで引っ掛かるのよ。
この時にアソコに何か異質なモノが潜んでいるとゾワゾワってしたのは覚えています。
ただそれを狙ったのかと言われたら…どうなのかなと…？
偶然この時この場所に居合わせただけで、異質な空気に合わらせた訳でも無いので、ただそこにルアーを投げたら食ってきただけ、果たしてこれは釣り人として喜んで良いものかと考えてしまった訳ですね。
それから私のシーバスフィッシングというのは完全に止まってしまった気がします。
何らかの呪いにかけられてしまったかの様なそんな感じで、それを今も払拭できていません。
これまで積み上げてきたものを見失いました。
友人達からは釣れたんだから良いじゃないか言われましたが、釣れたじゃなく釣ったを追求する自分としては到底納得の出来ない事なのです。
あれから4年経ちますが、スズキ釣りに関してだけは年々衰えを感じます。
決して他の釣りに逃げている訳ではありませんが、他の釣りでそんな風に感じる事はなく新たな境地に達したジャンルもあります。
次に異質な空気を感じた時に狙ってメーターオーバーを仕留めたのなら、その時は納得出来ているんでしょうかねぇ…。
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