次男さんがガサガサに行きたいと言うので何処に行きたいのか聞いたら、父が1番行きたくないポイントと言うではありませんか…
ワシ｢何でここなん？ほらアッチのポイント方がザックザク捕れるじゃん？｣
次男さん｢だってここ車から近いもん！いっぱい捕れるからじゃないとよ！｣
釣り人もそれ以外人間も往来あって一々話し掛けられるし、それに明るいと人目につくし、隠密派の私は余り好きではありませんが、まぁ次男さんの頼みとあっては断れませんからねぇ…
せっせとガサガサしてる間に父はテンカラで夏の訪れを探します。
次男さんベイトはこれ位なんですね…ﾌﾑﾌﾑ
よしきた！
次男さん｢スズキちいちゃいねー｣
ワシ｢パパにとっては大物なのさ…ﾌｯ｣
次男さん｢ぐぬぬ…やっと一匹…｣
ワシ｢しゃーないキビレ釣ってくるからまっとれ！｣
ファーストキャストでズドンッ！
ワシ｢ドヤァァァ｣
次男さん｢これは良いサイズだね！｣
ワシ｢泳いでる魚をすくう時はな…ｳﾝﾇﾝ｣
次男さん｢へーそうな風に…ﾌﾑﾌﾑ｣
ワシ・次男さん｢サヨナラ～｣
折角なので車で移動して、エビモがワシャワシャ生えてるシークレットポイントへご案内！
次男さん｢水草ァ！こういう所いいねー！｣
ワシ｢ものすごーくちっこいキビレとかも隠れてる時あるから、思う存分ガサガサしてみるといいよー｣
エビモと格闘する次男さんは中エビしか居らんと嘆いておられましたw
知らん間にバケツの中で飼育してるかの様になってるwwwwww
ワシ｢飼うの？w｣
次男さん｢逃がすよ(笑)｣
暗くなってきたのでそっと元の場所にリリースして帰宅しました。
次男さん｢疲れたけど楽しかったぁ♪｣
ワシ｢また行こうな！次は違う場所が良いですw｣
今回も存分に楽しまれていた次男さんなのでした。
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