次男さんといつもの野池に向かいました。
ほんとこの野池には毎日の様に顔を出していますねwww
この日は朝イチで先客が居たのでスルーしてドライブ。
基本的には人気(ひとけ)が無くなる私は入らないので、野池周辺をグルグルとドライブして釣り場には入りません。
その間に2人？ほどアングラーが入れ替わったかな？
そして誰も居なくなった釣り場にINすると…
次男さん「パパ～糸が捨ててあるけど何で？」
えっ、昨日の夕方は無かったなよな？
父は当然ですが、次男さんにはゴミを捨ててはいけないと厳しく言い聞かせている賜物なのか
今日はポテチのゴミがあるね～とか、なんでマックのゴミをここに捨てて行くんやろか～とか、タバコは火事になったらどうするんだろね～と、次男さんはゴミに関してはとても厳しいんです。
拾い集めなさいとは教えてないのですが、それでも拾って集めてくれます。
次男さん「昨日帰る時には無かったのに…」とガッカリ…
この言葉にはとても信ぴょう性があります。
次男さんは釣りを始める前にゴミをよく観察してるからね。
そんな自分が常々言ってるのは
落ちてるゴミを拾えとは言わないけど、自分の出したゴミは手前で始末せえという事。
捨てる人が居なくなれば、拾う必要も無くなると思っているから。
それでなくても釣り人というのは、水の中に投げる必要のない物を投げ込む遊びをさせて貰ってるんだから、本当に考えないといけないのよ。
根掛かりまで全て回収するのは不可能だけど、ゴミを陸上に残さないで帰る事は出来ないか？
ラインなんてポケットに入れたら済む問題だろ？1000mとかならゴミ袋でも中々だけどなw
今まで捨てていた事はどうでも良くて、今この時から捨てないようにすればいいそれだけの話。
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