今回はコチラのロッドになります。
プロックス ミニモバ7 607MLS
仕舞寸法が30センチという部分に魅力があり、前モデルの時から気になってはいたけど、ベイトモデルが無いのでスルーしていた。
今回はアンダースピン(決してスピニングではないw)という試みなので、使ってみようと思いました。
気に入らなけりゃ即ベイトに改造だwww
ブログネタにはしてないけど、過去にスピニングのスケルトンシート弄ってトリガーレス風ベイトロッドにカスタム経験有りだったり、みてくれはアレだけどスピニングのガイドのままでもそこまで支障はなかったりする。
流石にスパインはそのまま仕方ないけど、わたくし女性の扱い以外は非常に大雑把なので気にならないですwwwwwww
セミハードケースから出した時の仕舞寸法が30センチなので注意ですよ!
ま、それでもセミハードケース含めてもかなりコンパクトなんですけどねw
ミニモバ7の7は7ピースの意味で7本継ぎという事です。
型番の607MLSの7もそういう事ですね。
本当は前モデルにラインナップにトラウト向けのULモデルがあって、用途的にそっちにしようと思っていたのだけど、何故か新モデルになって無くなってしまいました…。
柔らかい調子が欲しい人は、トラウトモデルのモバトラ8プラスという、価格に倍近く差があるものを購入しなければなりません。
ちょっと残念。
そういう経緯からバスプロショップスのタイニーライトは軽量コンパクトなので、バランスが悪いかなと思ったけれど
現場で使ってみて、全くそんな事は無かったw
そして、ロッドの強さがビシビシと伝わってくるぜ…。
バーサタイルにやるなら、ミニモバで正解だったかもしれないね。
そういう所を含めて、やはりベイトにピッタリな気がするけどなwwwwwww
リョービのカーボマスター700ミニも乗っけてみたけど悪くないけど、やっぱりタイニーライトがしっくりくるかなと感じるね。
ちなみに買い物上手なら、新品で合わせて6000円程度で手に入り非常にコスパが良いタックルです。
長い事放置していた覆面リール釣行を今年は楽しんで行こうと思います。